今年やってくるモネ作品のうち、Best Gemが『草上の昼食(習作)』。
4月14日から東京都美術館《プーシキン展》で日本初公開。
果たして解説に(習作)と記されるのか、それとも1つの作品として公開されるのか、これも気になるところ。
さらに今日のニュースで発表された『睡蓮〜柳の反映〜』の修復展示。
来年6月の西洋美術館が待ち遠しい。

ミュージカルレビュー

「チケットあるけど、行く?」

「行かないわけがない

」(←行く)
もあさん、いつもありがとう。
『ブロードウェイと銃弾』(日生劇場)★4.5
招待席とあってエスカレーターを上ること4度、天井桟敷の人々たちとの鑑賞となったが、お蔭で村野藤吾設計のうろこ天井が目の前に迫ってくる。
しかも、サイド上手側でオケピも舞台も見下ろせる、一目三景のありがたい席。
寡聞にして知らなかったが、オリジナルはウディ・アレンの映画であり、作品の評価も極めて高い。ブロードウェイの上演はとっくの昔に幕を閉じているが、今回、日本版は初公開。
コメディとセクシィが詰まった貴重なミュージカル公演、東京は月末が千秋楽。
オープニングはストリップティーズを模したダンスシーン。
素足に下着一枚、ヒップを揺らして踊る彼女たちを、しげしげとオペラグラスで観るほど、おいらはスケベニンゲンではない
城田優に心惹かれたのはTBS『表参道高校合唱部!』から。
そのルックスと歌声は、天が二物を与えちまったかのようで、男のジェラシーよりも愛さえ感じてしまう始末。
多くの歌番組でその美声を発揮し、最近では昼ドラ『トットちゃん』でカール・祐介・ケルナーという黒柳徹子の彼氏役を演じていた。
蛇足ではあるが、昨年の27時間テレビ「源氏さん!物語」では光源氏を務めており、他人とは思えない(当社比)。
ダブル主役の一方が浦井健治。
こちらはテレビ東京のドラマ『釣りバカ日誌』で三枚目役を演じ、演技幅の広さを見せ付けた。
宇野昌麿の髪型も見事に嵌っていて、さらに城田優同様に歌が上手い
演出・福田雄一は『アオイホノオ』で現されたコメディ力が、この舞台にも余すことなく発揮された。
天井桟敷の前方に着席したおばちゃんたちは、前田美波里が登場するたびに熱狂し、視線は合わなくたって手を振りまくる。
おいらの指笛は城田優の反応を確実に得ていたけどね(自称)。
圧巻は平野綾。
いじられ、大声でバカ呼ばわりされ、最後は運河に捨てられる。BRAVA!
アンサンブルの面々も小気味良い。
どうやら、今年はTAPダンスに縁がある。
ストーリーについては、唐突に関係修復して仲良くなったデビッドとエレンに違和感を持ちながらのラストとなって少々首を傾げるが、タダ鑑賞では申し訳ないほど笑って楽しんだ。
ますます、映画『グレイテスト・ショーマン』を再び鑑賞したくなる。

行方不明だったモネ『睡蓮』、ルーヴル美術館で発見 日本で修復し来年公開へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5003721
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