仕事帰りに2本も見てしまった。
意外と見られるもんだね。
2018年2月8日(木)
『嘘を愛する女』(2018年)
中江和仁:監督
名駅・ミッドランドスクエア シネマ
長澤まさみはいいね。
高橋一生という人は誰かに似てると、ずっと気になっていた。
この映画を見てて、そうだ!岸部一徳の若い頃に似てると思った。
同棲中の男の正体はいったい何者なのか?
その謎を追っていく中盤までが面白い。
とくにゴスロリの女の子が出てきて、探偵役の吉田鋼太郎に蹴りをいれるシーンは最高だった。
欲を言えば、最後までミステリー映画のまま押し切って欲しかった。
『バーフバリ 王の凱旋』(2017年)
S.S.ラージャマウリ:監督
名駅・ミッドランドスクエア シネマ
久しぶりのインド映画だ。堪能した。
顔の見分けがつかなかったり、結局いまはどの時代の話をしてるのだ?と少々混乱してしまうが、とにかく画面の勢いに乗って、あっという間の2時間20分だった。
二頭の走る牛の背に仁王立ちになるヒーローが、拍手喝采もの。
ただひとつ、群舞シーンが少なかったのが残念。
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