早朝、開けた雨戸から見上げるとブルースカイ。
絶好の雪掻き日和
いつもよりも30分早く床を出て、顔を洗って素早く着替え。
コートを羽織って、さて玄関で耳を澄ますと、すでにジャリジャリガリガリと街中で大合唱。
遅れるまいと、いつものように虹とスニーカーを履いて玄関を出ようとしたら、スコップを肩に抱えたわいふさんから、
「濡れると面倒だから、それ以上出ないで

」と、禁足令を喰らう
そもそも雨の日は外に出ないし、外に出れば雨は降らないので、長靴、雨靴の一切を持っていない。
乾いているスニーカーをわざわざ濡らすこともないとワイフさんの言葉に従って、雪掻き日和はわずか2分で店じまい。
良くできたご主人なら、それではとばかりにモーニングに腕を振るうのだろうが、これまた台所に立ったことがない。
100%クソダメオヤジなのに、世間も我が家でもそれほどの悪評者ではない。
今夜はオペラシティ、中丸三千繪コンサート。
繪がいちいち面倒くさい。
そもそも中丸三千繪って誰だ。
年末第九以来のオペラシティ。
クローク前には、官房機密費を使って贈られた安倍晋三からの生花が誇らしげにしおれている。
チケットを確認すると、招待客ゆえ3階席も1列目。オーケストラが一望できる良席だ。
額面11,000円。これがタダで送られてくるのだから、3階席に賑わいがあるとは言い難い。
会場にはネスカフェアンバサダーのコマーシャルが流され、ロビーでは抹茶オレがサービスされている
厚化粧を施したおばちゃんたちが、列をなして抹茶の配給に並んでいる。
もろちん、おいらだって、それが権利なのだから並んでいただく抹茶おいら
予想通り、19:00開演が偉そうに10分推し。
何様だ。三千繪様だ。
オーケストラの面々が席に着く。
50名の彼ら、誰もが時計を持っていないのか。
★2.
チケット額面11,000円とはいえ、完全なるスポンサード・コンサート。
MCの別所哲也はいちいちネスレ推しでくるし、ソリストの中丸さんにあっては似たような選曲が続き、3階最前列の客一人、ついに睡魔に襲われ情けなく撃沈。
クラシックでさえ寝ることなどほとんど無いのに、どうしたことか。
ネスカフェwellnessには睡眠薬でも仕込んだか。
事前にセットリストは観ない派だが、今夜ばかりは第2部の曲目をチェックする。
第1部と同じようなセンスなら、お先に失礼をしてしまう。なに、どうせタダだ。
残念ながらラストにタイム・トゥ・セイ・グッバイが控えており、これを聴かずに帰るわけにはいくまい。
耐え難きを耐え、忍び難きを大竹しのぶ。
確信通り、20分のインターミッションはダラダラと30分を超えていく。
我思う。誰も誘わなくて良かったと。
どうやらニューアルバムのプロデュースとネスカフェアンバサダーwellnessのコマーシャルを兼ねた、中丸教のライブだったようで、おいらの出る幕はない。
ネスレの社長が中丸さんにリクエストした、どう聴いても不釣り合いな曲たちが流れては消えていく。
そして、さよならを告げる時が来た。
アンコールは君たちだけで楽しむが良い。
自分的にはとっくにベッドタイム
さっさと地下鉄に乗り込んだ。
■過去最強クラスの寒波襲来 酷寒週間に
(日本気象協会 - 01月23日 16:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=4955266
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