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2017年06月22日20:51

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《2017静岡》吊り橋考、たかが10m。

”どこかへ出かけたい病”が再発し、東名高速へ乗り込んだ車(セダン)
老父としたいことが、いつの日だったか3つほど思いつく。
藤井聡太くんが2連勝のころは「オヤジと将棋を打ちたいな」、
ダービーのころは「オヤジと競馬場に行きたいな」。
そして、オヤジにリクエストを聞くと、「そうだな、行ってみたいな」と無理とは知りながらの望郷。

静岡・伊豆の国市。
いつの間にか、へんてこりんなキラキラネーム市に変貌を遂げていた。
1年に1度、あるいは2年に1度。
それも、中学生のころにはそのルーティンは消えうせて、おいらが父親になったころに家族で出掛けた20年程前が最後。
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我が父、出生の地。(のはずだ)。
子供のころの記憶に従って、駅前の道をしばらく行って、見えてきた火の見やぐらを右折。
そこにあったはずの、広大な製材所は姿を消し、当たり前のようにアパートが建っている。
裏手の高台を上がると、あると思った河川はなく、少年時代には間違いなく正面に誇り高い雄姿をさらしていた霊峰は、あいにくの雲に隠れていた。
多くの風景は平成に変わっていたが、おいらの記憶は昭和のまま。
大正時代に生を得た父親に、もう一度、見せてあげたい韮山の街富士山
そういえば、少年時代にはただの煙突かと思っていた反射炉が、今では世界遺産とは。

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伊豆国一の宮《三嶋大社》
沼津、三島に来たのだから、ここへの参拝はマスト。
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境内にたゆたう2つの池は、富士からの湧水なのだろうか、透き通っていて神々しい。
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いつもよりも、長く頭を垂れて、この地へ来られたことへの感謝と、次は父と来られるますようにと願いを告げる。
心が洗われる荘厳なるスポットであった。

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三島市長の肝いりで作り上げた「三島スカイウォーク・日本一の吊り橋」。
新東名が完成すれば、箱根西側を静岡へ抜ける国道1号は閑散とし、三島市への足も絶えてしまう。という危機感があったのかどうかは定かではないが、いずれにしろ、国道1号線が神奈川県から静岡県に差し掛かった山間に、多くの人工伐採と開拓によって仕上げられた観光吊り橋。
長さ400mが日本一を誇る。

景観鮮やかだった吊り橋は大分県九重。
ここも観光目的の設営だが、「夢の吊り橋」の名の通り、設置までの道のりとエピソードには夢がある。
三島スカイウォークができるまでは全長390mで日本一。
つまりは、後出しの三島が10m長く作って日本一をさらっていった。
でも、大丈夫。
九重の夢吊り橋は、高さ日本一、人気も景観も日本一。

未踏なので一度は行かなければならない茨城県竜神は、吊り橋からバンジージャンプができるという。
マイベスト吊り橋は、徳島県かずら橋。
或いは、ぶらんぶらんと揺れまくる滝見のできる吊り橋が好き。
そんな吊り橋は、伊豆の富戸あたりに1本掛かっていた。
映画『ゆれる』は、新潟県。ぐらんぐらんと揺れてみたい。

さて、ここ三島観光吊り橋。
今日は富士山も雲隠れして、景観も控え気味。
平日につき、混雑とは程遠く、団体観光客が無駄話をしながら1往復800mの橋渡り走る人
いかんせん、強制伐採の傷跡が残る下方の景色があれなので、1度行けばいいかな。
または、1度も行かなくてもいいのかな。



■家族で読書を楽しむ「家読」とは? 親子のメリットも紹介!
(いこーよ - 06月21日 20:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=239&from=diary&id=4631925
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