【各地の三浦綾子読書会 紹介シリーズ】
三浦綾子読書会には朗読を通じて三浦綾子作品を味わい理解を深めていゆこうとする朗読部門があります。
所謂「読書会」とはスタイルが異なるように見えますが、声を出して読まれることによって三浦文学の深みがじわじわ〜と伝えられてくるものです。
現在「朗読部門」は御茶ノ水と立川で活動をしていまして、今日は立川「朗読部門」の発表・朗読講演でした。
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http://yotei.miura-ayako.com/?cid=7 )
日時:2017年5月29日 14:00開演
朗読:『あの時から空がかわった』
星野富弘/著 熊田和子/企画.編集
(いのちのことば社フォレストブックス)
http://www.wlpm.or.jp/lp/hoshino/
入場:無料
会場:ホームギャラリーステッチ
住所:〒190-0004立川市柏町4-77-1
http://space.geocities.jp/tama_stitch/gallery_stitch.html
『あの時から空がかわった』は星野富弘さんの作品です。
不慮の事故で手足の自由を失い、筆を口にくわえ、花に寄せて命の詩画を歌い上げる星野富弘。
大病に怯まず執筆を続ける作家三浦綾子。
1970年に負傷し、絶望の淵にあった星野富弘さんは、1972年、知人から『塩狩峠』を借りました。これが三浦綾子氏の著書との衝撃的な出会いとなったのです。たて続けに読んだ『道ありき』と『光あるうちに』は星野にひとすじの光を与え、三浦綾子さんは星野富弘さんの人生に大きな位置を占めるようになりました。
その後、二人は対談集を出版するなど交流を深めます。三浦文学と三浦綾子さん本人との出会いが、星野富弘さんの生き方や作品の原点になっていると言っても過言ではありません。
星野富弘 「たんぽぽ」
いつだったか
きみたちが空をとんで行くのを見たよ
風に吹かれて
ただ一つのものを持って
旅する姿が
うれしくてならなかったよ
人間だってどうしても必要なものは
ただ一つ
私も 余分なものを捨てれば
空がとべるような気がしたよ
このような富弘さんの詩やエッセイがいくつも朗読されたのです。
いやぁ・・感激でした。
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