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日記一覧

三浦綾子の言葉
2016年05月31日23:05

今までに地球上にどれだけの数の人間が誕生したのか、誰も数えることができない。が、一人として同じ人間が誕生していない。生まれた者すべてが、地球始まって以来、全く新しい存在なのだ。自分と同じ人間が一人もいないということ、そのことだけでも真面目に

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三浦綾子の言葉
2016年05月30日22:41

私が死ぬときは結局、周囲のすべての人々に対して「いろいろありがとう」ということと「許してくださいね」ということと、この二つしかないような気がします。ほかにも探せばいろいろあるけれど、この二つの言葉だけは素直に、本心から言って死にたいですね。

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三浦綾子の言葉
2016年05月29日20:26

大人たちはね、愛だのやさしさだのを言うけどさ、そんなこと本気で大事だと思っていない証拠が、厳然としてあるじゃないか。それは、どこの国も戦争を認めてるということさ。いいかい、みんな。戦争ってのは人を殺すことだよね。人間、人を殺す時に、思わずカ

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三浦綾子の言葉
2016年05月28日22:45

無事ということは感謝なことだ。手が自由に動く、足が自由に動く、ものをおいしく食べられる、これは普通のことかも知れぬが、普通であること自体が奇跡なのだ。(三浦綾子 『生かされてある日々』)

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三浦綾子の言葉
2016年05月27日22:57

顔に墨のついたまま外を歩くのは、なるほど恥ずかしいことかもしれない。しかしわたしたちは、心に墨がついたまま、平気で歩きまわっている。いったいどちらが恥ずかしいことなのだろう。(三浦綾子『あさっての風』)

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三浦綾子の言葉
2016年05月26日22:27

どんなに忙しくても、 1日に10分の時間を誰かのために割くことはできないか。 電話でもいい、 葉書でもいい、 その人のために祈るだけでもいい。 要は小さな一歩から始め得るのではなかろうか(三浦綾子『小さな一歩から』)

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三浦綾子の言葉
2016年05月25日21:53

「わたしね、大きなあやまちは叱らないように気をつけているの。大きな失敗は誰でも、犯した本人が一番身に沁みているわけだからね。でも小さな失敗は、きちんと『ごめんなさい』を言ってもらうわよ。小さな失敗をいい加減にしておくと、いつのまにか馴れてし

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三浦綾子の言葉
2016年05月24日22:09

あるキリスト者の先輩が、「神は、その人の使命のある限り、この世に生かしておられる」と言って、私を励ましてくれました。私はこの言葉に、どれほど慰められたかわかりません。寝たっきりの人間にも、神様が使命を与えていてくださる、と知った時の喜び、う

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三浦綾子の言葉
2016年05月23日21:27

自分が生きているこの地球には、今も、戦争や、飢餓や、地震や、その他の天災人災のために、大変な目に遭っている人がたくさんいる。それを「何も知らなかった」ですませてよいものか。 (三浦綾子「心のある家」)

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三浦綾子の言葉
2016年05月22日17:41

「親は針、子供は糸だ」と、よく聞きますわね。針がまっすぐ進めば、その縫い目も真っすぐになります。曲がって進めば、正直に縫い目も曲ります。この社会を造っている私たち大人は、無責任には生きられませんわね。(三浦綾子『藍色の便箋』)

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三浦綾子の言葉
2016年05月21日19:30

自分のほうが悪いと思っていて喧嘩になることはない。が、自分のほうが正しいと思っている時に、延々と争いがつづく。(三浦綾子『聖書に見る人間の罪』)

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三浦綾子の言葉
2016年05月20日22:40

でも私ね、一番大事なのは、人間は人間なんだ、ということに徹することだと思うんです。だってね、福沢諭吉じゃないけど、人間は人間の上に人間を作ったためにひどい目に遭って、人間の下に人間を作ったためにひどい目に遭って、本当に愚かなことをやっている

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三浦綾子の言葉
2016年05月19日22:18

私は、神様がつくられた少数のものではなくて、すべて万のものは神様がつくられたものだから何を見ても感動します。(三浦綾子対話集2)

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三浦綾子の言葉
2016年05月18日22:35

自分の目で、自分という人間を、みつめうる限りみつめようとする態度、それが毎日継続されることによって、わたしたちは自分を成長させることができるのではないだろか。自己凝視のないところに、けっして成長はない。(三浦綾子『あさっての風』)

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三浦綾子の言葉
2016年05月17日23:05

私の心を特に惹いたのは、という言葉であった。習慣というものの恐ろしさを私は感じた。悪い習慣が身につくには意志の力を必要としない。が、歯を磨くとか、外出から帰って手を洗うとか、こんな習慣でさえ、よい習慣というものは意志の助けを必要とする。(三

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三浦綾子の言葉
2016年05月16日22:22

「目は口ほどにものを言い」と言い、百万言を費やすより、「怒りに燃えた目」「蔑んだ目」「疑わしそうな目」「にっこり笑った目」のほうが、良かれ悪しかれ雄弁に迫る場合があるものだ。その自分の目の色を、自分で見ることができたら、人間少しは何かが変わ

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三浦綾子の言葉
2016年05月15日23:11

悔い改めるということは、単に悪かったと思うだけではいけないのだ。二度と繰り返してはならないのだ。だが、私は生きている限り、日々人を傷つけて生きていくような気がする。そうした、ぬきがたい人間の冷酷と傲慢をわたしは一生抱いて生きていくような気が

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三浦綾子の言葉
2016年05月14日23:32

わたしは若いときに、こんなことを牧師さんに言われたことを覚えているよ。右か左かの判断に迷うときは、自分の損になるほうを選びなさいとね。それ以来なるべくそのように生きてきたつもりだが、あとからふり返って考えると、それがどうやら神の御心にかなっ

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三浦綾子の言葉
2016年05月14日00:28

 前にも述べたように、ゆるさないということは、審いているということだ。審いているということは、審きたもう神を押しのけて、自分がその座に立っていることだ。審いているということは、つまりは、「神にはまかせておけない」という神への不信のあらわれで

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三浦綾子の言葉
2016年05月12日23:05

これにかかわると自分に何かが起こるというような、そういう事態に対して責任をとる覚悟ができていないのに、私たちは愛について語ったり、生命について論じたりしているのではないかなと思うんです。(三浦綾子対話集2)

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三浦綾子の言葉
2016年05月11日21:41

「おばちゃんも、たいていの人が好き。だけど、それはおばちゃんに親切にしてくれるからよね。人間って、あまり利口じゃないんだよ。その親切な人が、ちょっといやなことをすると、すぐきらいになるのさ」(三浦綾子『氷点(上)』)

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三浦綾子の言葉
2016年05月10日23:26

自分はすべて被害者で、相手はすべて加害者だという考え方は、決して自分を幸せにはいたしません。なぜなら、それは問題の解決にはならないからです。何か不都合なことが起こると、自分のせいではなく、相手のせいにしてしまう。つまり自分はまったく責任はな

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三浦綾子の言葉
2016年05月09日23:27

相手も自分も死ぬ存在なのだということを、しっかりと自分自身に覚悟させておかなければ、本当の意味で生き得ない気がする。(三浦綾子『北国日記』)

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『銃口』展に向けて その20小説『銃口』は三浦綾子最後の小説です。作品中主人公の竜太は炭鉱町「幌志内」の小学校の教師として赴任しますが、その体験することの多くは、実は三浦綾子自身が16歳で代用教員として炭鉱町「歌志内」に着任して過ごした2年4

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三浦綾子の言葉
2016年05月08日20:42

考えてみると、私たちが生きる意欲を失うのは、自分だけが得をしたい、自分だけは楽をしたい、人のためには苦労はしたくない、只働きはいやだ等々、自分中心の思いの中にある時ではないでしょうか。 こんなに尽くしてやってもわからない。何のためにこんなに

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三浦綾子の言葉
2016年05月07日22:32

「死んだ者は沈黙するより仕方がない。どんな思いで沈黙しているか、わかってやるのが生きている者の義務だ。」(三浦綾子『銃口 (下)』)

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三浦綾子の言葉
2016年05月06日22:23

考えてみると、わたしたち人間は、確かに何者かに征服されている。何者かの奴隷になっている。自分が何の奴隷になっているかを知るためには、自分が何に捕らわれているかを思えばよい。朝から晩まで女のことを考えている人は、女に征服されている人だ。金のこ

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三浦綾子の言葉
2016年05月05日22:22

「人間、生きている限り、多かれ少なかれ淋しいのだ。孤独なのだ。それを、自分だけが淋しいかのように、自分の寂しさにのめりこんでしまう人がいる。しかし、その淋しく思う時にこそ、人はものを考えるチャンスが与えられるのではないだろうか。」(三浦綾子

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三浦綾子の言葉
2016年05月04日21:27

『私たちは甘えているのですよね。自分に会ったら、人は笑顔を見せるものだと、決めてかかっているのですよね。 人にはそれぞれの生活があって、ある人は自分の病気に心を捉われている時もあります。 ある人は家業がうまくいかず、そのことで心を暗くしてい

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今日のちょっと物思い
2016年05月04日20:22

今日のちょっと物思い恥辱(honte)は、屈辱(humiliation)とは違う。恥辱は、どこまでも「われわれの」恥辱である。自分がそうであるところのものに対する恥辱である。屈辱はそうではない。たとえば「第九条は押し付け憲法だ!日本人がこうなっているのは中

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