私たち肉体を持つ者は、人間の限界の中に生きている。いかに心に思っていても、肉体が疲労困憊すれば、心について行くことはできない。(三浦綾子『イエス・キリストの生涯』)
わたしたちはずいぶん気をつけているつもりでも、自分では気がつかなくて、いろいろな人の心を傷つけていると思います。人の肉体を傷つけたら刑務所に入りますが、人の心を傷つけても刑務所に入ることはありません。しかし、それだからといって、人の心のほう
唯一つのものを選ぶということは、考えれば考えるほど、本当にむずかしいものですね。食べものでさえこんなにむずかしいんですもの、唯一の道を選ぶとか、唯一人の人を選ぶことは、それこそ一生の仕事と言ってよいと思います。(三浦綾子『雪のアルバム』)
「な、お貴乃、建物は土台が大事だ。どんな立派な材料を使おうと、ていねいな細工をしようと、土台がゆるんでいりゃあ、その家はすぐにぐらつく。風が吹きゃ倒れる。土台というものは大切なもんだ。人間の生活も、真実という土台の上に立てなきゃなあ」(三浦
対話が成立しないのは、必ず自分の立場に固執し、耳をふさぎ、頑迷になっている人間たちに多いに違いない。つまり、おのが立場にしがみついて、動きの取れなくなった不自由な人間が対話を失うのだ。(三浦綾子『忘れてならぬもの』)
いつかわたしが、光世さんのような人を育ててくれてありがとうっていったら、お母さんはね、「わたしは遠くにいて何もしてやれなかったから、母の資格はないんです。ただ切なる祈りを神に捧げて、神に委せるより仕方がなかったんですよ。」って。これ、本当の
自分の思いを相手に伝えるということも大切です。直接慰めの言葉をかけるということも、非常に大切なことです。でも、人には様々な生き方があって、思いが深ければ深いほど、軽々しく動かないという人もいるのです。(三浦綾子 『藍色の便箋』)
待つことには力がいる。(中略)待つよりも死んだほうが、簡単には違いない。だが、わたしたちはやはり待たねばならない。(三浦綾子『生きること思うこと』)
時期がくれば木々は紅葉し、虫はすだき、鳥は渡り、雪は降る人間も被造物の1つ今少しく謙虚でありたい(三浦綾子、三浦光世、後山一郎『綾子・光世 愛 つむいで』)
人生は大抵プラスマイナスの勘定が合わないようにできているのです。 例えば、十のことを人にして上げるとします。そのお返しに十返れば、これで勘定はきっちり合うわけです。でも、このようにきっちりと勘定の合うように人生を送っている人が、あなたの周囲
三浦綾子読書会FBページからのお知らせですこんにちは。三浦綾子読書会FBページからのお知らせです!いきなりですが、皆様は「SEKAI NO OWARI」というバンドをご存知ですか?この人気バンド「SEKAI NO OWARI」キーボード担当
【全国の三浦綾子読書会をご紹介するシリーズ】東京練馬読書会の活動をご紹介します。日時:2018年1月8日(月)10:00〜12:00会場:練馬区桜台地区区民館(和室) アクセス: http://www.city.nerima.tokyo.jp/…/chikukumin…/sakuradai.html課題:続氷
自分の死ぬ時だって、神は最もよい時をえらんで下さるにちがいない。死に方も、死に場所も、わたしを愛して下さる神は、わたしのために一番よいようにしてくださるのだ。(三浦綾子『生きること思うこと』)
キリストを見上げなければ、わたしたちの持っている長所も、決して良い働きをなすことはできない。(三浦綾子「生きること思うこと」)
自分の弱点、欠点に気づく能力、それは光を見つめる人だけに与えられる。 光はすべてを照らすからだ。(三浦綾子 『北国日記』)
私は「頭」で生きてゆくつもりも「胸」で生きてゆくつもりもありません。爪の先、髪の毛一本に至るまで、私の生命が流れていることを想い、全身で生きてゆくつもりです。(三浦綾子『生命に刻まれし愛のかたみ』)
新年明けましておめでとうございます。昨年中はお世話になりました。2018年も三浦綾子の言葉をアップしてゆきますので、宜しくお願い申し上げます。