落語会、連チャン。
まずは5月23日、よみうりホール。
『らくらくごシリーズ〜気楽に落語を楽しむ〜柳家花緑独演会』★3.
笑点で歌丸さんがやめた頃、次は誰?の予想に花緑を挙げてみたおいら。
5代目小さん(永谷園)の孫なのだから、それなりにしっかりとした噺家に育っているだろうという想いだった。
いかんせん、6代目小さん(69)の存在感と実力があれすぎるので、せめて孫こそ、と勝手な親心。
おそらくチケットの売れ行きが極端に悪いのだろう。
当日券4,300円の席が、おいらの手元には1,000円で入ってくる。
タイトルからすると、初心者を対象にした「落語教室」なのかもしれないが、一応は"独演会”。
大ネタも期待して。
前座なしで、いきなり花緑師匠の登場はありがたかったが、マクラもクスグリもおいおい

な感じ。
開口一番で披露した噺が、なんと前座話の代表格『つる』★1.
幾らなんでも、これはないだろう。
そのあとの『長短』★2.は長さんの会話が早すぎで長短の面白さが伝わらない。
『火焔太鼓』★3.でようやく調子をあげて、トリネタ『刀屋』★4.でなんとか面目躍如。
中入りもなく、ステージ高座に座りっぱなしの80分。1,000円で良かった
結論。
花緑はセコい。
5月24日、浅草公会堂。
『立川談春 廓話の会』★5.
立川談春は昨年10月の鎌倉以来。
3連夜の廓話の会、最終日。もろちん、満席。
チケットに記された「そー19」(前から14列目中央)に座ろうと思ったら、テレビカメラが入っていて座れない。
だめじゃん、浅草。
すると、すぐに公会堂のおねえちゃんがやってきてひと言。

「申し訳ありません。カメラ席になってしまったので、違う席をご案内します

」
内心、ガッツポーズ。
ブッキングの代用席は、良い席に決まっている。
「おー15」ほらね、前から5列目センター通路寄り。絶好のポジションチェンジ。
前座、こはる『錦明竹』★4.の開口一番から、
貫禄の談春50分の長尺『付き馬』★5.
これだけで1時間15分経過。あっという間の2席でお仲入り。
喰い付きに雲水『堪忍袋』★4.
トリに再び談春、マクラ含めてやはり50分『木乃伊とり』★5.
談春や志の輔を見てしまうと、他が見られなくなる。本当にそう思う。
浅草へ行く前に、落語さんぽ。
東京一美しい"三ツ鳥居”を持つ《牛島神社》
総檜の社殿もまた惚れ惚れするいでたち。
ご存知、撫で牛は身体の悪いところを撫でると、あっというまに完治する。
牛の股間を撫でてどうする。
スカイツリーの氏神様で、隣接する公園にはそこに住み着く住人たちが今夜の寝床を確保する。
牛島神社から歩いて更に5分ほど。
隅田川沿いには門を閉じられて、くるりと境内を回って到着。
《三囲神社》、こちらは三井家守護社。
境内には三越池袋店から移設したライオンが参拝者を迎えてくれる。
狐像は、とても微笑ましく目じりを下げて笑っている。
向島界隈では、垂れ目のかわいこちゃんを「みめぐりのコンコンさん」と云うそうだ。
おいらの周りにも、みめぐりのコンコンさん、居るよね。
裏手にまわると、これも三井家から移設した変り種鳥居、三角石鳥居。
京都のどこかに、三角石鳥居の神社があるそうだ。
行かなきゃ、なう
三囲神社のおばさんは、御朱印帳の三角しおりを挟んでくれた。
他にも、神社のいわれや三井家の歴史。
遅い時間に奉拝したのに、笑顔で優しく教えてくれた”みめぐりのコンコンさん”に感謝。
さて、談春の時間が迫ってきた。
多くの落語で舞台となる隅田川。
多くの落伍者が身を投げた言問橋を渡り、振り向くと平成の世にはスカイツリー。
人力車にも乗らず、この日17,000歩を歩き、ようやく浅草寺。
石を投げれば外人さんか修学旅行生に当たる本門を尻目に、腹ごなしは天丼の老舗・三定

【あるある編からアウト編まで】自分をダメ人間だと思う時
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=4587703
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