12/01 07:00、12/01 18:43 更新
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旭川市出身の作家三浦綾子さんの生涯や作品の魅力を分かりやすく伝えるため、三浦綾子記念文学館(同市)は来年度、写真や朗読、音楽で紹介する「ミニシアター」を始める。来年4月から月1回実施予定で、文学館は「三浦さんや作品を知らない人にも楽しんでほしい」と話す。
三浦さんを知らない世代が増えていることから、企画した。ロビーの壁に写真を投影し、ボランティアや職員が三浦さんの生い立ちや作品の内容などを30分程度で説明。途中に作品の一部を朗読し、情景に合わせた音楽を流す。10月に旅行会社の関係者らに試験的に披露したところ好評で、シアターを組み込んだツアーの開催も決まった。
30日には、ボランティアの三浦作品の朗読会「綾の会」の会員、館内のガイド「案内人」の約10人が文学館で朗読や解説などを練習。自伝小説「道ありき」の一部を朗読し、三浦さんの青春時代を中心に生涯を紹介した。今後は、代表作「氷点」や上富良野町を舞台にした「泥流地帯」などの作品も紹介できるように準備する。文学館は「三浦さんの人となりや作品中の言葉を知ってもらい、本を読んでもらうことにもつなげたい」と期待している。(石橋治佳)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0343766.html
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