ガルパン4DX版の再上映だけなら、全国のイオンシネマでやっていたが、みなとみらいでは4DX導入1周年として、他とは違う企画を繰り出してきた。ガルパン、キンプリ、そしてストパンOVAの4DX上映だ。
ストパンOVA版の4DX上映は、4DX対応劇場が片手で数えられるくらいしかなかった時期の公開作品なので、かなりレアだ。今回は、BD-BOX発売記念ということで再上映となったが、みなとみらいだけが唯一4DXの上映だった。
シートが自在に動く4DXと、飛行シーンがある映画の相性が良いことは、容易に想像できたが、自分は意外にそうした映画を観ていない。だからこそベイマックスとストパンを見逃したことを、ずっと悔やんでいたし、このストパン再上映を見逃すわけにはいかず、大阪から横浜まで行ってきた。
実際に4DX版を観てみると、飛行シーンの気持ち良さも堪能できたが、それ以上に、シートの背もたれにあるエアー噴出の仕掛けが非常に効果的だった。ガルパンでも射撃のシーンでよく使われていたが、ストパンの空中戦では、思ったよりエアー噴出時間が長かったりして、とても多彩な表現をしていた。
ストパンのついでに、ガルパンも観てきた。通算20回目の鑑賞で、4DX版は10回目という、なんとなく節目になっているような感じでもあったので。4DXマシマシ上映でもあり、何回観ても飽きることがない理想のアトラクション映画だ。
さらに、ついでにキンプリも観た。現地で急きょ観ることを決めたのだが、それゆえキンブレを持って行っておらず、応援上映に参加し損ねた感じはもったいなかった。ただ、イオンシネマみなとみらい特有らしいアンコール上映を体験できたのは良かった。これは、上映終了後にアンコールをすると、4DX演出の付いた予告編をおまけに流すという、なかなか粋な仕掛けだ。
粋な配慮といえば、ガルパン、ストパンの上映前にも、各映画の予告編を流していた。ガルパンは「11月21日ロードショー」とか、「前売券発売中」とか、懐かしいフレーズで客席がどよめいていた。
ちなみに、ガルパンはその日の2回上映分とも全席完売していたが、ストパンは半分くらいの入りで、キンプリは3割ほどだった。ストパン4DX版は、ほんとうにレアなのだから、もったいないというか、宣伝が行き届いてないんじゃないかなぁ。というか、公開からそろそろ1年も経つガルパンが満席になることがおかしいのか。
帰り道、みなとみらいの夜景
4DX1周年を祝うロビー
メッセージボードに「大阪から来ました」と残してきた
これがアンコール上映だ
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