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2016年07月09日17:14

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《映画》64→前後分編の悪弊/《アート》アートな美術館10

超激務(当社比)だった6月は映画館通いも控えめ。
「観たい映画」「観なければならない映画」がどんどんとスクリーンから消えていく。
消えてしまっても100日経てばTSUTAYAに並ぶそうだけど、「落ち着きのない性格」(小学校の通信簿から引用)が災いとなって、自宅でレンタルDVDを観たことがない。
唯一、公開中の『セトウツミ』だけは自宅鑑賞をしてみようかなと思っている。なう指でOK

映画レビューカチンコ
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064『64 ロクヨン 後編』★4.5
ほらね。前編右斜め下後編のジンクスは生きている。
前編(★5)を鑑賞したのが3月の試写会。
それから放置プレイされること4ヶ月げっそり
ヒマがあるなら前編・後編イッキミをすればいいのだが、超激務(当社比)につきそれも不可能。
ある程度のあらすじを含んだ後編をようやく鑑賞した。

おそらく、2時間40分程度の大作1本での公開なら、平成の名作に値する作品。
前編・後編に分割することで、必要のない間延びしたシーンを取り込むことになり、それが減点につながっていく。
例えば、佐藤浩市と緒形直人が河原で取っ組み合い、殴り合うシーン。不要だ。
原作、キャストともに申し分ないはずなのに、興業的に悪巧みを施す映画業界の事情。

現在公開中の午前十時を見習って欲しい。
『アマデウス』180分、『ドクトル・ジバゴ』197分。
インターミッションが入るとはいえ、決して2部に分けたりしない。
そして双方とも後世に残る名作である。

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063『ブルックリン』★5.
隣りの隣りの席。上映中にも関わらず会話が聞こえてくる。
少しだけ聞き耳を立ててみたら日本語ではないネイティブな外国語。
映画上映中でもポップコーンを食べて、スクリーンに向かって感想を語り合う国民性なのだろう。
少々度を越していたが隣の方は気の弱そうな老女。
ここは一つ、日本男子の出番であるぷっくっくな顔
流暢な外国語で「Be quiet!」と告げたら、外国人ときたら、公園のシーンが映し出されたスクリーンを指差して「あれは、セミですよ」と、流暢な日本語で返してきた。
おいらの流暢な外国語は、ネイティブな外国人には「Bee quite!」と聞こえたようだった。
でもこのお陰で、彼らは、2つ隣りに意味のわからないことを語りかける中途半端なTOEIC野郎が居ることを恐れ、上映中の会話はなくなった。
結果オーライ指でOK

さて、映画の感想だが、そんな騒音騒動を乗り越えても★5.
パン屋のババアが週刊文春のようなクソ噂話を語りだした時、主人公のセリフに溜飲を下げた。
不況にあえぐアイルランドと大都市ニューヨーク、光と影。
心揺さぶる姉妹の物語でもある。

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065『シング・ストリート』★5.
副題が続くが記載するのもはばかれるほどのクソ邦題。相変わらずノーセンス。
ジョン・カーニー監督、『once ダブリンの街角で』★4.5と相性が良い。
相性がいいくせに『はじまりのうた』は未見スルーしているようだげっそり

ストーリーはコテコテの青春物語なんだけど、劇中歌が素晴らしすぎて満点評価のオススメ品。
この映画を観た男子は、誰ひとりジェネシスを聴かなくなる。
不況にあえぐアイルランドと大都市ロンドン、光と影。
心揺さぶる兄弟の物語でもある。

えんぴつ
閑話休題。
7月9日(土)
日本経済新聞《NIKKEI プラス1》
【何でもランキング】
「美術館 アートな建物も魅力」
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1豊島美術館(香川県)
2度訪問。あと500回は行ってみたいマイ・ベスト・ミュージアム。
そして、この感動を同じ感性を持った多くの友人たちと分け合いたい。

2豊田市美術館(豊田市)
2位ランクイン、さもありなん。
「建築と庭園が一体化し、美しいランドスケープを生み出している」と評論家の弁。

3青森県立美術館(青森市)
未踏。

4金沢21世紀美術館(金沢市)
JR東日本のコマーシャルでも紹介中の現代アート美術館。
1位の豊島美術館を設計した西沢立衛の名が、ここでも光る。

5丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川県)
丸亀競艇には足を運んでいるのに、ここには未踏。
四半世紀前のこととは言え、なんとももったいない。
反省の意を込めてwikiしたら「1991年設立」。
まだ出来てなかったからと、競艇に行ってしまったようだドル袋

6MIHO MUSEUM(滋賀県)
トンネルが印象的で、かなり歩かされた記憶がある。
宗教色がやや強く、ここは一度限りでいいかな。
といっても、日本にはかなり多くの宗教美術館が運営されている。
MOAしかり、富士しかり。
立派な所蔵品や建築物を訪ねるたびに、無垢の信者たちがなけなしの財布から寄進する浄財と、教祖が築き上げる無尽なる資産の対比に哀しくなる。
反面、川崎市市民ミュージアムの屁のような所蔵品は、おいらが超激務をしのいで稼いで貢がされた市民税が使われている。金返せむかっ(怒り)

7十和田市現代美術館(十和田市)
未踏。

8東京都庭園美術館(港区)
緑が見たくなったら、養老の瀧より庭園美術館に出掛けたい。
展示物よりも風景美、建築美。

9原美術館(品川区)
つい最近、訪れた記憶がある。
日記を遡ろう。

10イサム・ノグチ庭園美術館(香川県)
未踏。
建築のプロたちが選んだベスト10のうち、3軒が四国・香川県。
うどんだけじゃないんだぞ。
他にもまだまだ行ってみたい美術館が瀬戸内海沿海の多くにある。
『セトウツミ』、映画館で見るべきかな。



■若冲だけじゃない! 今年は巨匠が勢ぞろいするアートの“アタリ年”
(週刊女性PRIME - 07月09日 15:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4085054
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