閑中忙あり
3月2日の日記。
『式典のスピーチで一番嬉しい言葉は「さいごになりますが」である』(Kオスカー)
母校SNJ高校へ来賓として参列。
平日の午前中からヒマそうな卒業生はいねぇか、とナマハゲに探し出され、どら焼きに釣られて来賓席の末席を汚してみた。
51期生を迎える歴史は、17800人目の同窓生が巣立ったことになる。ようこそ、こちらサイドへ。
アドリブもなく次第に沿った儀式が進み、校長先生の送辞が始まった。
壇上で語り続けること20分
もし、自分が来賓ではなく卒業生の一人だったら「××●●××」と、叫んでいたに違いない。
18分目にようやく、おそらく参列者の100%が待ち遠しかった「最後になりますが・・・」の言葉
この言葉を聞いたときが、一番感動したのは言うまでもない。
いずれにしろ、スカートとスピーチは短いほうが喜ばれる。
これが太古からの常識である。
入学式へのご招待もいただいたが、即座に断った。理由なき反抗。
卒業証書授与式はクラスの代表1名が壇上に上がる。
式歌の披露という次第では、ご存知『旅立ちの日に』が見事にハーモニーされて涙を誘う。
閉会の言葉が終わると、1組から順次退場。
「●●先生、大好き〜」とか「●●先生、ありがとうございました〜」とクラス全員で叫んでから退場するのがルーティンになっていた。
同期生の教頭と卒業式の思い出を語ってみたが、二人共記憶にない。
自分自身は既にパチンコ屋のベテランバイトで、博打好きな大人たちとのダークな交流をさせていただいてた時期。卒業式などに感慨すら浮かんでいなかったのかもしれない。
唯一、式典については教育実習生の離任式だけの記憶はある。
体育教師の男子実習生が壇上で離任の言葉を話している最中に、

「先生、行くなよ〜」
続いて悪友が、

「先生、大好きだったよ〜」などと叫び、口裏を合わせていた男子20人ぐらいが壇上へ飛び乗って、その実習生(←当然、母校の先輩である)を胴上げして別れを惜しむ。
もちろん、あらかじめ仕組んでおいた学園ドラマ風やらせであったのに、実習生は感動の涙にむせび泣いている。

「あ”り”が”と”う”〜」と野々村なみの激涙。
胴上げを終えて列に戻ると、自分たちの性格を知りきった体育教官から、

「お前ら、謀りやがって。ヤツが感動しちまってるじゃねぇか。どーすんだ

」とニヤリ。
淡々とした卒業式を来賓席で眺めながら、自分がこの卒業生だったらどうやって盛り上げているだろう。そんなことばかり考えていた。
それにしても、20分の送辞は長すぎた。
SNJをあとにして、東横線から銀座線。
この日、2つ目のイベントへ向かう。
宝塚宙組公演:シェイクスピア没後400年メモリアル ミュージカル
『Shakespeare 〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』『ダイナミック・ショー『HOT EYES!!』★4.
シェイクスピアの生涯に興味はなかったが、wikiで調べてみると、どうやらフィクション部分の多い物語のようだ。
パトロンの描き方に少し違和感を持ったが、終盤の圧倒的な迫力は見事。
「客席おり」なる演出があり、宝塚ちゃんたちが舞台を降りて、客席の周りでハイタッチやダンスのサービスを見せてくれる。
困ったことに、おいらの目の前に宝塚ちゃんが立ち、笑顔でダンシング。
視線を向けると宝塚ちゃんの視線に真っ向勝負になってしまい、おっさんとしては恥かしくで仕方がない。
相変わらず男子率1%未満の宝塚。
華やかなステージに、幸せな時間を堪能した。
さて、花びら三回転。
否、華やか三回転。
最後は表参道へ出向き、とんかつパーティー
《まい泉 青山本店》
かつての職場だったころ、毎週のように通っていたとんかつ・まい泉。
何年ぶりになるのだろうか。
銭湯の脱衣場であるレストランは、いつの間にか満席である。
予約をした数週間前から、とんかつ断ちをして望んだまい泉。
オーダーは1日5食限定の《甘い誘惑・ロースカツ膳》

★5.
時は19時少し前。当然、売り切れだとあきらめモードでオーダーしたら「あるよ

」の声。
逆に「本当に美味いのか?」なんて不安になったのも事実である。
少食の自分にしては珍しく、ご飯をお代わり。
ごちそうさまでした
昔からしていたように、まい泉からの帰り道。
ウラハラからラフォーレへ抜けて、LINEショップなる見慣れぬキャラクターショップを見つけ少し寄り道。
クマのブラウンがでかすぎて邪魔な件。

女子に聞く! お父さんが「カッコイイ」と思う瞬間4選
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=60&from=diary&id=3881209
ログインしてコメントを確認・投稿する