今回のSMAPの騒動で思い出したことがある。
それはかつて自民党内で勃発した「加藤の乱」である。
参照:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E3%81%AE%E4%B9%B1
そして、その大元は人生の師匠として生き様や物事の考え方を教えてくれた
かつての会社の先輩の教えである。
権力者に歯向かおうとした時に「まあまあまあ」といって矛先を納めさせようとする
人間は絶対に信用するな。
そいつは自分の不利益を回避するためまたはそうすることによって利益を得れるので
行っているだけである。
決して君のために納めようとしているのではないと。
むしろ本気で剣をもって共に戦おうする人間こそ信じるに足る人間であると。
ログインしてコメントを確認・投稿する