自分はスヌーピーファンでもなんでもないけど、4DX版が上映されていたので観ることにした。
CGアニメの利点が、キャラのモデル作成による標準化と、それによる効率化であるとすれば、このアニメではその利点を捨てているように見えた。そうまでして、原作マンガの手描きのテイストをCGで再現することに注力していることは、ファンでない自分にも伝わってきた。おそらく、ファンであれば細かい描写の数々が、過去のマンガやアニメの印象から乖離しないように徹底してコントロールされていることも分かるのだろう。これはそういう映画だ。
ストーリーは他愛もないものだが、観終わったところの満足感は高かった。最初は、4DXの仕掛けが日常描写でいちいち稼働して、邪魔に感じたが、スヌーピーの妄想の中の飛行シーンでは最大限に効果を発揮していたと思う。
写真の真ん中にあるのは、入場者特典のポストカード。周囲のおもちゃは、マクドナルドのハッピーセットを10種コンプリートしたもの。人間キャラはいいんだけど、スヌーピーって立体化に向かないデザインなんだな。
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