ベトナム戦争帰りのCIA諜報員キッドマンが、本部に呼ばれ、新たに受け取った指令は、スタンリー・キューブリック監督に月面着陸の偽映像を撮らせろ、というものだった。失敗続きのアポロ計画に焦る政府は、今度の11号が失敗した場合の保険として、成功した映像を捏造しようと考えたのだ。さっそく大金を手にロンドンへと飛んだキッドマンだったが、とんだ勘違いから借金まみれのバンド・マネジャー、ジョニーを映画プロデューサーと思い込んでしまう。
うん。設定は面白い。役者もいい。あとは、1箇所でもいいから、素直に爆笑できるポイントがあれば、気持ちよく映画館を後にできたはず・・・。惜しい映画だった。
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