昨夜、インディーズな女性シンガーたちのライブを観に行って気がついた。
そういえば、自分には女性アイドルのファンになったり、ましてやライブに行ったりしたことが一度もないということを。
同世代だと、誰になるのだろうか。
キャンディーズ、ピンクレディ、山口百恵や松田聖子。
おニャン子クラブも、当時の選択肢にはあったかもしれない。
女性シンガーでライブに行ったり、CDを買ったことあるのは、ユーミン、中島みゆき・・・あれ、これぐらいしか思いつかないぞ。
というわけだから、もちろんAKBやももクロや海老中なんて何が何やらわからない。
そんなおいらが、渋谷RUIDO-K2へ未知の体験をしたのだから、日記には書くべき題材。
《rapport》
言語学,心理学用語。
主として2人の人の間にある相互信頼の関係。
すなわち,「心が通い合っている」「どんなことでも打明けられる」「言ったことが十分に理解される」と感じられる関係。
同期生がプロデュースする「rapport」プロジェクト。
才能はあるが、運もツキもなく埋れてしまっているアーチスト(女性シンガー)を発掘し、育て、世の中へ送り出す。
軌道に乗るまでに相当な苦労があったと推測されるが、

「ラゾーナのステージを使えるようになったし、日本全国にツアーできるまで育ってきた」という彼の言質に自信が溢れていた。
http://blog.livedoor.jp/sunsetrave/
1日に開催された同期会のイベントで演奏を披露してくれたシンガーからライブを案内されて、御礼の気持ちを込めて翌2日、渋谷ルイードへ突撃となった。
ベースメントのライブハウスは、40人程度の客席。
8割方の観客は、99%が男性。
唯一の女性=おばさんは、おそらくアーチストのお母さんか親戚だろう。
女子会慣れしている自分にとっては、少々恐怖を抱く空間でもあった。

←こんな気持ち。
秋葉原のライブハウスが、おそらくこのような雰囲気なのだろう。
“おっかけ”なのか“マニア”なのか、ステージで必死にキーボードを駆使する彼女たちに、声援を送り、休憩時間になると自家製CDやチケットを買うためになけなしの財布を開く。
そういった趣味もあるわけだし、お金の遣い方もある。
心底楽しんでいくがいい。
お目当てのアーチストは、もちろん高校同期会に来てもらった《たかだ・すみれ》さん。
この日は本人のバースデーが控えているという理由で、トリを取ったセーラー服のコスプレ少女。
贔屓目なしに、この娘の歌は上手い。
そして、心を削るような歌詞も、危なっかしさとともに、人によっては琴線をくすぐる絶妙な叙情。
常にポジティブなおいらには、いささかこそばゆい言葉が並んでいるが、自分の気持ちに正直で、コトバを他に委ねる余裕は一切ないようだ。
メジャーデビューが最終目標なのだとすれば、それなりの実力者の目に止まり、ステップアップする機会はそう遠くはなさそうだ。
或いは、この立ち位置が、彼女の安住の地となるのだろうか。
泣き虫過ぎるのが気になるが、才能はピカイチだ。
今のうち、楽にチケットが買える今のうちに、少しだけ応援してあげよう。

松田聖子、初のオールタイム・ベスト発売「どの曲も私にとって輝く宝物」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3694875
ログインしてコメントを確認・投稿する