恋人を殺した容疑を受け、村八分状態の主人公に突然悪魔の角が生えてくる。角を前にした人は嘘を吐けず、欲望を抑えられなくなる。その力を使って、主人公は真犯人探しを始める・・・という映画。ホラー要素は薄く、結構青春要素が濃い。なかなか面白かった。
主演はハリーポッターのダニエル・ラドクリフ。原作はスティーヴン・キングの息子。この映画、特に気にしていなかったのだが、公開後に監督がアレクサンドル・アジャだと気付いた。そこ重要!ちゃんと宣伝しといてよ!
さて、アジャ監督といえば寺沢武一の「コブラ」を実写映画化する企画を進めている人でもある。曰く、「映画化権を取得できたことはうれしいが、製作費が膨大にかかるし、キャスティングも難しい。あのコブラをいったい誰が演じるんだ? と考えると行き詰まってしまう」という状況らしい。フランス人のアジャ監督は、小さい頃にアニメのコブラに夢中だったようなので、まぁがんばって欲しい。どんな結果になっても日本で実写化するよりマシだろう。
ところで、アジャ監督が以前作った「ミラーズ」という映画は、悪魔に狙われたキーファー・サザーランドが、家族を守るためジャック・バウアーばりに暴走するという内容なのだが、その主人公の息子(小学生)の部屋に日本のアニメのポスターが貼ってあった(写真2,3)。
これはネギまとツバクロのハリウッド映画化もあるかも?
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