行って来た。両者共クチが達者で、掛け合いが面白い。椅子が用意されているのに、すぐに立ち上がって熱く語り続けたり。
アオイホノオの裏話を中心に、3時間も楽しい話を聞けた。マンガとドラマの表現の違いに関する話も興味深かった。
特撮オタクとしては、風呂場でのウルトラセブンごっこのシーンの話が頭に残った。
赤井孝美役の俳優はキングジョーの真似をするためにビデオを見てきて、合体前の「ピーン、ピーン」という効果音を口にしていたが、現場に見学に来ていた赤井孝美本人は「そこはグワッシ、グワッシで」と注文を付けたとか。そもそも赤井氏は監督から「何かあれば、何でも言ってください」と言われていたからそう言ったのだが、とはいえ特撮オタクなら当たり前のことが、特撮に興味のないスタッフ、キャストにとっては全くもってどうでもいいことであり、結局原作者を含む関係者が見学に来るたびに、スタッフは非常に面倒くさい思いをすることになり、それはそれで見学者にとっても居たたまれない気持ちになったりしたとかなんとか。
あと、庵野秀明役の人のスペシウム光線の構えが違うんだけど、違いを説明すればするほど角が立つので、特に気を遣った上で、もう少し掌をぴんと反らしてとだけ注文を付けて、これまた非常に面倒な奴だと思われたとかなんとか。
これを特撮三倍満(特撮好きは通常の三倍面倒くさい奴であるの意)というそうだ。
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