TOHOシネマズくずはモールで鑑賞。
タイトルだけで観たいと思わせる映画。その上で、設定の一発ネタに終わらず、ちゃんと満足できるくらいには、ちゃんと面白い。
短期間での参勤交代という無理難題を押し付けられた田舎大名が、知恵を絞って奇策で乗り切るという基本部分は、ちゃんと奇策が面白かった。ほら、「のぼうの城」が予告編で奇策を煽っていたわりに、あまり奇策じゃないよ感とかあったから、あーゆー肩透かしじゃなかっただけも良かった。クライマックスの忍者軍団は、そりゃいくらなんでも漫画だろうってところもあるけど、こちとら漫画っぽい方が好みなので、そこも良し。
・・・ほんとは、多少ちゃんとしていなくても、めちゃくちゃ笑える映画だった方が嬉しいんだけど、わりとちゃんとしてしまってるんだよなぁ。邦画ゆえというか時代劇ゆえの生真面目さというか。こじんまりとまとまってしまうというか。悪いことでもないんだけどね。こっちが勝手に破天荒なものを期待してしまっていただけで。
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