ハトプリにしか興味がなかったので、今年の秋のプリキュア映画は観ないつもりだった。
ところがマイミクから結構面白いよ、という話を聞いて気が変わった。
実際、観に行ってみると確かに面白い。まぁ、テレビと地続きのストーリーで、テレビ同様にヌル〜く面白いという感じだ。悪くはないが特筆するほどのことでもない。
ただ、客席の反応はハトプリよりも良かった。
去年の秋のハトプリ映画は、ストーリーはしっかりしていたが、ミラクルライトの使い所が分かりにくくて、客席の小さいお友達も困っていたように思う。一方、今年の映画はアトラクション映画的にはちゃんとしていて、ハミィの呼び掛け以後ライトを振る時間をたっぷり取っており、さらにプリキュアが応援ありがとうと丁寧に締めくくる。自分の観た上映回は大きめの箱で1割くらいの入りという寂しい状態だったが、個々のライトの振り方には力が入っており、小さいお友達がノリノリであることがよく分かった。
さらにエンディング後にはテレビ版エンディングを流すのだが、そこでプリキュアから「周りに迷惑を掛けないように客席で踊ってね」とお願いが入るのだ。と同時に大きなお友達に釘を刺しているのも面白い。そして、小さいお友達がほんとに踊るんだわ、一生懸命に。こういうのは劇場でしか見られない光景だ。楽しくて価値ある光景である。観に行った甲斐があった。
(参考)プリキュア初心者の映画評ポッドキャスト
http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20111119_hustler.mp3
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