動物たちを擬人化した西部劇CGアニメ。カメレオンのランゴは、事故で砂漠に投げ出される。ようやく辿り着いた町では、とっさのデマカセ話を住人たちが信じてしまい、亀の町長に依頼されて保安官の職を得ることとなる。お調子者で口先だけのランゴは、やがて幾つかの試練を乗り越えて、本物のヒーローへと育っていく。
ランゴの声をジョニー・デップが演じているのが映画最大の売り。監督は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのゴア・ヴァービンスキー。ということは別に観なくてもいいレベルの映画だなと思っていたら、意外に楽しめるぞ〜という評判が聞こえてくる。そこで一応、確認のため劇場へ足を伸ばしてみた。
なるほど、なかなか面白い。ダメ男が自分を見つめ直して立ち上がるまでの物語。つまり王道のエンターテインメント。ラストバトルに臨む主人公がカッコ良過ぎて、テンション上がりまくる。最近観た「カウボーイ&エイリアン」がガッカリ西部劇だったので、いい口直しになった。
ジョニー・デップなら何でもいいという人、ILMのVFXは一応チェックしておきたい人、あまり知られていないけれど実は面白い映画という噂が気になる自称映画通の人などにオススメ。
ログインしてコメントを確認・投稿する