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2021年03月15日18:54

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《映画》にっかつロマン

久しぶりのTOHOシネマズ。
《午前十時の映画祭Ⅺ》のフライヤーをGETカチンコ
小学6年生当時の通信簿を開くときのようなワクワク気分で上映作品をチェックしたが、微妙な作品群は、オール5を期待したのにほぼオール4だった小学6年生当時のおいらの気分。
27作品の内、どうしても鑑賞したいのは『ユージュアル・サスペクツ』(1995)、『グッドフェローズ』(1990)、『ファーゴ』(1996)、『イングリッシュ・ペイシェント』(1996)の4本。映画鑑賞から少し離れていた30歳代前半ほどの作品に集中した。

カチンコ映画レビュー
国立映画アーカイブで絶賛上映中の《1980年代日本映画-試行と新生》は、順調に希望作品をクリア中。今回のレビューは4本目、5本目。にっかつロマンポルノ2本立て。いや、男子につき鑑賞中は3本立て。
会場の国立映画アーカイブ・長瀬記念ホールは310席の内、50%を販売。そのうち、ピンク映画上映時にはセンターポジションの3列程度を「女性専用席」として、エロおやじ(≠川オス)とは分断を計っている。
ただ、見回すとカップルで来ている女性客は、当たり前のように普通席に堂々と着席し、ロマンポルノを愉しんでいる。
オールナイトの映画館じゃあるまいし、痴漢はでないだろ。
そもそも、オールナイトの映画館でホモ野郎に襲われそうになった大学生のおいらは、それからポルノ映画館に行くことができなくなりそうになったのだから。(←行く)
フォト
031『美少女プロレス 失神10秒前』★N/C
今だから書けるけど、学生時代にお付き合いしていた彼女に言われた《川オスにやめてもらいたいこと2題》ペンギン
1つ目は「競馬通い(但し、中央競馬はOK)」で、2つ目が「へんな映画を観ること」。
その「へんな映画」をこの歳になっても追いかけている。
山本奈津子と小田かおる。
1983年に公開された『セーラー服百合族』からお世話になり続けて、封切りは地元の映画館・鹿島田東映に通いまくっていた。
2人とも、おいらとほぼ同世代。女優引退後はあまり恵まれた人生とはいえず、小田かおるに至っては大病による後遺症で療養中とも伺っている。
フォト
032『宇野鴻一郎 濡れて打つ』★N/C
私、あれなんです。
会場から失笑が漏れるほど、へんてこな映画である。
AVなどという、それだけのための完成品が産声を上げた時期だろうか。
にっかつロマンポルノは、何となく緊張をすっかりと取り除く一服の清涼剤だった。
こんなものに評価は必要ない。
国立映画アーカイブの特集に選出された理由の一つが金子修介監督デビュー作。
すごいものを作ったものである。

ロマンポルノ鑑賞記はここまで。
フォト
034『すくってあげる』★4.5
半沢直樹の仲間、松也の三枚目がミュージカルアクター・柿澤勇人とともに、見事なポップミュージカルを披露。センスのいい楽曲の連続は『ラ・ラ・ランド』よりも圧倒しての高評価。
ももいろの何も知らなかったが、百田夏菜子のえくぼも合格点ペンギン
何なら満点の★5.でも良かったけど、そこまで高い評価も期待するような作品でもあるまい。タダならもう一度、観てもいい。
ところで柿澤勇人。劇団四季史上、最低の評価★1.だった『春のめざめ』の主役を務めていたころはあれだったのに、朝ドラ『エール』では藤山一郎をしっかりと熱唱して、我が母の瞳は涙で濡れた。

さてさて、問題のTIFF。
世界の笑いものだった東京国際映画祭が、本格的な改革に着手するようだ。
《壮大な有料試写会》或いは《サクラグランプリを取ってもお蔵入り》。
このヘタレ評価をどう覆すのか、この秋の開催を愉しみにしておこう。



■東京国際映画祭、復活狙い新人事 ディレクターに市山氏
(朝日新聞デジタル - 03月15日 17:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6446656

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