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2018年08月25日22:24

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《映画》マンマのまんま

日本一映画ファンのための興行を目指している《立川シネマシティ》。
映画館名はあれだけど、有料会員になると1本1,000円、予約キャンセルフリー(20分前まで)、音質にこだわる極音上映、午前十時やロードショー作品にあわせた特別上映など、手掛ける施策には枚挙にいとまがない。

『マンマ・ミーア!ヒア・ウィ・ゴー』(自称:マン2)の上映とともに、前作『マンマ・ミーア!』(自称:マン1)を特別上映してくれている映画館は全国でもここ1館。
半年後に名画座へ降りてくれば目黒シネマで二本立てをやるだろうが、シネコンの支配人たちはまるで気の利かないサルばかり。
嗚呼、名画座・川崎オスカーは夢のまた夢。

我が街・川崎から立川までは南武線で一直線。
数年前に復活した「快速」に乗れば40分も掛からない。電車賃は掛かるけどドル袋
なので、映画館だけじゃ貧乏性の性格が許さない。
立川から中央線で1駅、新選組の郷、日野へ招聘された。
いや、自らの意思で行ってきた。
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駅から徒歩3分、日野八坂神社。
近藤勇が学んだ天然理心流の額が奉納されている。が、見せちゃくれない。
青い入山形の御朱印が美しい。
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甲州街道・日野本陣は東京都内で唯一、当時の在り様を残している文化財。
入館料200円を払えば、近藤勇のげんこつを見られたかもしれないが、大したことなさそうなのでお金は払わないもんね。

カチンコ映画レヴュー
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098『マンマ・ミーア!ヒア・ウィ・ゴー』★10.
ABBA好きのハンデを差し引いてもなお、★10.は満点の倍手(チョキ)
3回泣いた泣き顔
オープニングチューンはマン1と同じく『I Have a Dream』、大人になったコゼット人が唄う。
劇中曲はマン1で使われなかった渋いABBAも満載だし、定番も巧みに使われている。
マン1、マン2共通して感動しちゃうのはABBAマイベストの『Super Trouper』 と『Dancing Queen』るんるん
STはウエストエンドの舞台を思い出して感激しきりだし、DQはどちらもアンサンブルが楽しく、映画館でもスタンディングして踊りたくなる。

予告編を観るたびに、完全なるビフォーストーリーかと臨んだが、2018年と1997年がシンクロしながら進んでいく。
サッチャー人+コゼット人の『My Love, My Life』は、涙腺決壊警報を出しておく。
エンドロールが終わっても小芝居あるやつにつき、客電点灯まで立つべからず。
ちなみに終盤にコゼット人の祖母が出てくるが、今回初めての設定。気にする必要はない。

《1か月間・・・やりまくりの母』というディテールの在り方は動かしがたい難題だが、ABBAファンゆえ、全てを許しても余りある秀作。
もう一度観る作品になるだろう。
これからおばあちゃんになろうという女性たち、そして、永遠に母親を愛しているひとたちには、大切に観てもらいたい作品です。

鑑賞した映画館は冒頭記載の通り、立川シネマシティ「シネマツー」。
映画館のネーミングセンスは甚だみっともないが、音響にこだわった上映姿勢は首都圏随一。
本作、ミュージカルにつき、ポップコーンバカが皆無というファン層の質も高い。

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099『マンマ・ミーア』★4.5
ポップコーンバカゼロだと立川シティを褒めたばかりだというのに、30分後に開映された『マンマミーア!』には、おいらの後ろの席に間抜け面を晒したポップコーンバカ2人。オール1が顔に出てる。
「お前らの観るのは銀魂であって、これではない。映画泥棒がスクリーンに現れる前に、とっとと消えたまえ。Just Now!」
と、心で穏やかに呪いを掛けながら、脳裏にはおっぱいを思い浮かべていた。
お陰で朗らかな心持ちでマン1が始まった。

劇団四季で感動し、ロンドンでさらに感動の幅を広げて臨んだ「マンマ・ミーア!」
答えを書くとマン2の出来映えがとても気持ちの良いものだから、★4.5止まりに落ち着いた。
2008年の初見は★4.
なにかがネックとなって、川崎オスカーの琴線に触れなかったらしい。
マン2が母親向けなら、マン1は娘を持つ父親向けと言えるかもしれない。
あっ、オレだ。

こちらは舞台に沿った大団円ののちにダイナモスによるアンコールナンバー2曲と、エンドロール中に流れる『Thank You for the Music』でおしまい。おまけはない。
ところでマン1でヘビメタ野郎だった父親Bは、マン2ではそんな素振りもない。
マン2→マン1と時系列に沿って鑑賞して観たが、マン1を観なくても大丈夫なんだが、観ておいた方が10倍しっくりする。
さぁ、それとなくTUTAYAへ走れ。

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097『検察側の罪人』★4.5
キムタクファンを恥ずかしげもなく公言するおいらであっても、クソ下らなそうな『無限の住人』を鑑賞するほどヒマではない。
ヒマではないが『検察側の罪人』は初日鑑賞。
キムタク+ニノくんというキャスティングなのに金曜初日夕刻は5割の入り。

特に松重豊の存在が本作の質を大きく高めている。
さすがは社会派映画を撮らせたら日本一(当社調べ)の原田眞人監督。
エピソード3部構成で締めて、難解な展開をそれなりにわかりやすく整理されている。

さて、きっちりした結末のない、観客にその後の解釈を委ねるノンコミットエンディング。
目の悪いおいらなもので、ラストにキムタクが手にした何かをあれと勘違いして、自分なりのコミットエンディングを作り上げた。
どうやら、キムタクの手にした何かはあれではなく、それだったので、自らが想定したエンディングは大はずれ、という構想らしい。
ということで、これから本作を鑑賞するmixiさんたち、どんな結末を描いたのか教えてね。



■アメリカで話題の“映画館定額制”は日本でも始まるか? 映画館スタッフが可能性を検証
(リアルサウンド - 08月25日 10:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=5259390
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