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2026年03月08日13:00

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「たたかう仏像」展、記事と加筆

静嘉堂@丸の内の「たたかう仏像」展は3.1(日)に上京したおりに観た。
以下レポート参。
https://mixi.jp/home.pl?from=l_navi#!/diary/3341406/1991718494

昨3.7(土)の中日新聞朝刊に同展の記事が掲載された。理解を深めるため、下に貼付し、少々加筆しておこうと思う。
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記事にピックアップされた「8世紀の中国・唐で作られた一対の神将の像」は、展覧会場で私も写真を撮ってきた。
《三彩神将俑》
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邪鬼の上に立つ開口と閉口一対の神将俑は大きな胸護を持つ「明光鎧(めいこうがい)」を着け、頭上の鳥、肩のゾウとワニを合成した獣、膝のゾウ頭、腹部の「甲締具(こうしめぐ)」の獣面など、西方由来と思われる装飾を全身に配している。
日本には「阿吽(あうん)」のスタイルが定着していて、「阿形像」が口を開け、「吽形像」が閉じているが、左右の配置は時代によって一定ではない。
この《三彩神将俑》では閉口像が右(写真上)、開口像が左(写真下)であった。
陶の彩色は今も実に素晴らしい。

展示品より、同じ時代の一対の官人(役人)の陶俑。
《三彩官人俑》
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右(写真上)の閉口像は平服を着て、理知的な相の文官、
左(写真下)の開口像は「裲襠式(りょうとう)」の甲を着け、憤怒の相の武官と見られる。

記事にある《毘沙門天像》鎌倉時代13世紀の絵画に対し、平安時代10~11世紀の木彫《 兜跋(とばつ)毘沙門天立像》の展示写真。
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宝冠を被り、足許の地天女に支えられた台座上に立つという特殊な形式は、日本で「兜跋毘沙門天」と呼ばれるようになった。(兜跋毘沙門天については諸説がある。)
宝冠は、正面に鳥形、左右に武装する童子を配し、更にその上に1羽の鳥が乗っている。台座は後補らしい。

昨2025年11月に訪れた京都・東寺には国宝の《兜跋毘沙門天立像》があり、鎖を編んだ中国風の長套を着ている。
以下レポート参。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1991076581&owner_id=3341406&from=edit_diary_finish
 
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