「住みたい田舎」に豊後高田市が選ばれたというトピックに反応。
『恋叶ロード』(笑)を全線走破して感じたことは、”頑張れ”のひと言。
生まれてから1つも引っ越しをしていない自分にとっては、住みたい街は今の地でしかなく、選択肢の少なさを嘆くばかり。
日本全国隈なく旅してきて(自称)、もし川崎以外に住むならと問われたら、瀬戸内のどこかと答えよう。映画館はないけど、アートが充実していて、心は間違いなく豊かになる。

アートレビュー
東京駅からも有楽町駅からも雨に濡れずに行ける美術館。
館内を歩くと(迫力は圧倒的に違うけれど)、なんとなくフィラデルフィアのバーンズコレクションを思い出す。展示室から展示室への繋ぎ部分だけの類似感覚。懐かしい。
『1894 Visions ルドン、ロートレック展』(三菱一号館美術館)
ルドン『グラン・ブーケ』を至宝とする三つ一。
岐阜県美術館と連携。2つの美術館所蔵品をルドン、ロートレックにフォーカスして。
黒のルドンやポスターなロートレックはあれだけど、同年代周辺画家の展示品が華だった。
展示室には3人〜5人程度。クソコロナ禍にあっては、比較的中位程度の混雑といったところ。(それでも平常時に比べればガラガラが正しい表現だけど)
特に、おひとり様でやってきている美術学生や美術青年や美術OLちゃんが、1枚1枚、メモを取ったりスマホガイドを聴いたり、或いはマティエールをチェックしたり、滞在時間が長い。なぜか、そんなシーンを観るたびに、美術にはなんの関係もないおじさん(←おいら)は嬉しく思う。
1周廻って最後の展示室で足を留めた2枚。
左:『月下の川沿いの家』(アンリ・シダネル)
右:『婦人・秋』(アマン=ジャン)
同心梅。良いものは良いものだ
撮影不可なので作品を示せないが、山本芳翠の3枚『若い娘の肖像』と『裸婦』、そして『浦島』は絶品。それぞれが、何かの名作を彷彿とさせる。
自分にも、そんな見方、感じ方ができるようになったのかと、誰も居ない第5展示室でひとりごちでみた。
マイベスト『海』(青木繁)
岐阜県美術館、良いものを持っている。
Go To してみるか。(←しない)
■「住みたい田舎」4冠は、あの市 移住者に無料宅地も
(朝日新聞デジタル - 01月12日 09:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6373798
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