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2018年04月08日22:40

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格闘技を避ける理由

知り合いの知り合いはみな知り合い。
なんのこっちゃなうハート達(複数ハート)
フォト
所用で羽田に行く用事があり、その途上は京急川崎で少し寄り道。
知り合いの知り合いから誘われていた「空手道大会」にぶらりと覗いてみた。
場所はちょうど、たまたま桜花賞2日目開催で沸く川崎競輪場の正面にある新生川崎市立体育館「カルッツかわさき」学校
そう、あの川崎市民の7割から「使い勝手が悪い」「クソホール」「屁」と罵詈雑言を浴びせられ続けているハコモノ。福田市長、頭痛の種。

いつものようにスーツとネクタイで会場に入ったものだから、何かを勘違いした空手協会らしきお兄さんがメインコート桟敷席(自称)まで案内してくれる。
お断りするのもあれなので、一般成人のバトルを目の前で観戦することになった。
これが亀田一家のボクシングならリングサイド10万円も取るであろう絶好席である。
案内してくれた協会のお兄さんに「ありがとう。あとで差し入れするからね手(パー)」と空手形を切っておいた。

館内は4つのコートに区切られ、ヘッドギアもグローブもない真拳勝負の一般成人、ヘッドギア付きのシニア、少年、さらにグローブをつけた女子と分けられている。
本来なら知人の手前、シニアのバトルを観ないといけないのだが、一般成人のマジ勝負を目の当たりにしてそこから動けなくなった。

そもそも、自分にとって格闘技は鬼門。
攻撃的な人が苦手だし、暴力的な人はもっと嫌い。
プロレス、ボクシング、腕相撲、紙相撲…格闘技といわれるスポーツを生で見たことがほとんどない。

さらに「空手」にはトラウマもある。
中学3年生、我が睾丸の美少年時代。
たまたま女子トイレにいたおいらは、空手道場に通っていた女子同級生になぜか正拳付きで殴られた。
あとにも先にも、女子に殴られたのは最初で最後(平成30年4月8日現在)。
グーパンチは見事に眉間を突き、涙と鼻血が流れたのを覚えている。
いや、鼻血じゃなくて鼻水だったかもしれない。
その空手少女だったお人形さんのような同級生は−すでにおばあちゃんとなったが−、いまでも飲み仲間という不思議な仲。

「東都空手道選手権大会」で闘う選手たちは、少なくともおいらのような軟弱軟派な男子とは真逆の位置でストイックに生きている。
1試合2分。
四隅に紅白の旗を持った審判たちが、反則や有効を判定し、主審は厳格に勝敗を決めていく。
礼に始まり、礼に終わる。
2分間、どれだけ殴り殴られ、蹴り蹴られしようとも、礼に終わり健闘を称え握手を交わす。
はだけた胴着から見えてくる真っ赤に腫れ上がる身体。
勝っても負けても、彼らは誰かを守るためにこぶしを使う正義の人であって欲しい。

痺れるほどの闘いを10試合以上観ていたら、あっという間にフライトの時間が迫っていた。トーナメントの続きを見ていたかったが、激務(当社比)ゆえ、それも叶わない。
蟹座「誘ってくれてありがとう。空手の試合を始めてみたけど、すごいね。みんな真剣に闘っている。」
ブタ「間違った使い方をする輩が1000人に1人はいるんです。格闘技は精神を鍛える近道なのに。ところで、オスカーさん、なんでそんなところ(コートサイド)で観てるんですか?」
彼はおいらが、川崎では常にVIPであることを知らない。
VIPといっても、おいらの両肩にエレキバンを貼っているだけの意味だけど。



パンチ昼と夜で性格が変わる設定…… 男子中学生のこじらせ言動
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=134&from=diary&id=5061991
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