mixiユーザー(id:61760371)

2017年07月24日13:32

280 view

三浦綾子の言葉

やさしい言葉で、人の心に響く言葉を数々残した良寛さまは、言葉に関してその「良寛戒悟」に次のように書いておられます。  
 
一.言葉多き
一.口の早さ
一.問わず語り 
一.言葉違う 
一.人の物言い終わらぬうちに物いう 
一.たやすく約束する 
一.己が氏素性の高きを人に語る
一.学者くさき(ことをいう) 
一.風雅くさき話をする    
一.人にものくれぬうちに何々をやろうという 
    
どれもこれも私には耳の痛い言葉ですが、良寛さまは、世の人々を見ていて、このように書いておかねばならぬと思われたのだと、つくづく思います。私も自戒したいと思います。どうか、人目をあまり気にならす、あなたはあなたでいて下さい。そしてあなた自身の真実から生まれた言葉で語ってください。まちがっても上手に語ろうとなさらないでくださいね。 

(三浦綾子『藍色の便箋』)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する