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2015年12月29日23:12

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三浦綾子の言葉

どんなに丈夫な人でも、どんなに裕福な人でも、どんなに頭のよい人でも、どんなに幸せな人でも必ず死ぬ。

 その死は、人間にとって、それこそ、最後の「義(ただ)しい務(つとめ)」なのだ。八十になり九十になって、この世に充分功績を残したからといって「もう何もすることもない」という人はいない。

 もう一つ「死ぬ」という、栄光ある仕事が待っている。

(三浦綾子『北国日記』)
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