山田五郎さんに連れられてぶらぶらと美術館を巡りたかった。
もったいない。その博学を墓に持っていくにはまだ早すぎる(合掌)
それどころか。
ここにきて連絡を取り合う友人たちからの病気罹患宣言が相次いだ。
ポジティブ一筋のおいらでも、さすがにこれはキツい。

「やりたいこと、やれるうちにやっておかないとダメだな

」
自分の胸に問いただしてみる。まだまだちっとも行動できていない
《大分2》承前
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サンリオの国・大分。
空港を降りるとキティちゃんが迎えてくれる。
ほとんどの大分に足跡をつけていたので、リクエストしたのは佐賀関。
ありがたいことに、ガイドさんはその道の専門家。
「必ず本物の関サバを食べさせる」
麦わら帽子の向こうから、その気合がふつふつと湧いている
オープンタイムに合わせて訪れた道の駅は、幸いなことに駐車場枠残り1つに間に合って、待ち時間なくペアカウンターに案内された。
ノンアルビールで再会を祝す
本物の関サバである理由がいくつも語られたのちに、刺身を一つまみ。
なるほど、美味い
贅沢するすぎるほどの時間を過ごしたあとには、漁業組合にクルマを進め《面買い》の現場に立ち会わせていただいた。なんという至福。
ブランド維持のための努力や工夫はこの五戒。
1.佐賀関の組合員が一本釣りしたもの
2.漁場は豊後水道(豊予海峡)の「速吸(はやすい)の瀬戸」
3.エサの制限、疑似餌かゴカイだけ。まきえの禁止
4.面(つら)買い
5.佐賀関から出荷されたもので専用のパウチと証明のタグシール付き
とにかく感動した。
ガイドしていただきながら、食事代もガイド持ち。至れり尽くせりラジバンダリ。
半島の先端までクルマを流し、次に案内していただいたのが《関崎灯台》
とてもセンスがいい。
《関崎灯台》
こういった場所が好きだっていうこと。
ガイドとの会話は尽きることがない。
土曜日、それほど多くはない観光客。
彼方にぼんやりと愛媛県の姿。

「次はフェリーでおいでよ」
なるほど、そんな旅もいいものだ。社交辞令なく、必ずいつかそのルートにチャレンジしよう。
6年ぶりの大分。
いな、わずか10日ぶりの大分。
かつて毎年来ていた大分の目的は耶馬渓であり、青の洞門であり、そしてたくさんの温泉だった
アート紀行が主流となり、当社比全国2位の好きな県は香川県に譲っているけれど、これでまた同率2位に大分県がランクアップ。
まだ踏みも見ずの大分県を見つけて、いつかまた来ることができますように。
さらなる用事を抱えるガイドさんに再会を約束して、こちらはハローキティ空港へ向けてアクセルを踏む。
日出に寄り道。見つけた赤松温泉のほったらかしぶりが、また魅力的。
(つづく)

山田五郎さん死去 67歳 2024年に原発不明がんを公表 『アド街』『タモリ倶楽部』などで博識ぶり披露
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