情報が確かなら今こそ京都旅。
オーバーツーリズムが収まりそうなマイナスブーム。
コロナ時代のように、渡月橋をスキップ踏みながら渡れる日がまたやってくるだろうか。
《KYOART3》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1990193429&owner_id=8666179
京都国立近代美術館。
ここの4階テラスに上がり、平安神宮の大鳥居を水平に観る。
知る人ぞ知る贅沢。
ロビーに常設展示されたリチャード・ロングの2大作。
これこそMoMAKなうの象徴。
設計は槇文彦。
もちろんプリツカー9の一人。
相変わらず展示室に入るまで、一般人の5倍はかかる。
もぎりのおば様が今か今かと待っていた。
『〈若きポーランド〉−色彩と魂の詩うた 1890-1918』★5.
ポーランド作家にフォーカスを当てたかなりニッチな展覧会。
文化の街・京都ならではの企画展。
『〈スタンチク〉草稿』(1861/マティコ)
あらかじめアートの先生からのガイドをいただきながら、ポーランド画界を理解していく。
どうやら、マティコ、そしてマルチェフスキ。この2人を覚えていれば、その系列で作家たちの在り方が分かるらしい。
なぜ、ポーランドなのか。
今の気分では来年のいつぞやにポーランドの地を踏むことになっている。←まだなってない。
踏むべき都市が2つ。首都ワルシャワと第2の都市クラクフ。
ユーロが180円になろうと200円になろうと、あまり関係ない。
いつぞやに決めた自分の人生の宿題だから
作家名を覚えるのはやめた。どうせ覚えられない。
ただ、とても好きになれる作品群ばかり。
韓国に行った時もそうだったけれど、作家が誰かというのは自分にとってあまり関係がないようで、どれだけ自分の感性に合うか合わないか。
故に、たくさんの作家が好きになる。そんな自分の長所短所を、登戸会の席で指摘されたのを今、思い出した。
マイベスト『夜明けのブランティ公園』(ヴィスピャンスキ/1894)
つまり、運が良ければ来年のいつかにここに立つ。
リスクはある。
ある意味、リスクだらけなのかもしれない。
ロシアが仕掛けた爆弾でポーランド国内からウクライナへの武器供給路線が破壊されたとニュースが飛び込んだ。
だからどうした。
リスクが怖けりゃ、ずっと引きこもっていればいい。
引きこもってネットサーフィンして旅行気分に浸ればいい。カネもかからない。疲れもしないし、ジェットラグもない。なにが楽しいのか理解もできないけれど。
さて、どうなるやら。ワクワクが止まらない。
毎日が楽しくて仕方がない。
分割したくなかった名品群。
あえて作家を調べることはしないけれど、この日記に置いておいてポーランド美術をいつでも振り返る。
上野の印象派に行かないのはこういうこと。
何かを訴える東欧の絵画をゆっくりとたっぷりと。
『葬送行進曲』(ポトコヴィンスキ/1894=未完)
タイトルはショパンのピアノソナタ。
29歳で夭折したポトコヴィンスキ、未完の遺作。
誰やねん、ポトコヴィンスキ。
『菊を抱く少女』(ボズナンスカ/1894)
これも印象的な作品のひとつ。
この辺りの名作のほとんどが《クラクフ国立美術館》収蔵。
こりゃ大変だ。
アビーロードを歩く4人。たぶんそういうこと。
ここに掲載した作品のひとつでも現地で再鑑賞できるなら、それで合格。
必ず夢は叶う。
税理士の先生から「あなたは平安神宮の鳥居を横から見てるの?」と、確かめられたのがコロナの頃。
何度も訪ねている京都国立美術館。
この日ほど、じっくりと味わったことはない。
肌感覚ではあるが、ここにはインバウンドはやってこない。
2時間20分。混雑しらずの東山辺り。
そういえば、乗ってきたバスも混んではいなかった。
旅先として選ぶことはかなり少なくなっていた京都。
日本に帰ってくるのかな。
(つづく)
■【速報】中国が日本産水産物の輸入停止 「日本側が約束の資料を提供していない」中国外務省
(TBS NEWS DIG - 11月19日 16:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8562533
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