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2025年11月19日13:00

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資生堂アートハウス閉館へ

11/16(日)の中日新聞、掛川市にある資生堂アートハウスが来年2026年6月に閉館するとの驚くべきニュースが掲載された。

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資生堂アートハウスは1978(昭和53)年に、同社掛川工場の近くにオープン、美術品,工芸品の収集・保存・展示をしてきた。
コレクションの中心は、資生堂が文化芸術支援活動として開催してきた「椿会美術展」,「現代工藝展」に出品されたもの約1,600点と言われている。

私が同アートハウスで観た展覧会は、2012年1月の「版画の魅力展」。浜口陽三,池田満寿夫,山口源,柄澤齊,小村雪岱,小磯良平,ダリ、他約50点。

2014年3月の「アートハウスがみつけたコレクション」展、高山達夫,前田青邨,横山大観,山本丘人,小村雪岱,青木野枝他。

同年11月には「小村雪岱展〜挿絵,装幀,雪岱版画」全44点と山下裕二による講演「昭和の春信・小村雪岱を応援する〜挿絵、装幀を中心に」。

2016年4月「工芸を我等に」展、内田鋼一,小椋範彦他。
以上、日記に書き残しているもののみ。

他に、銀座の資生堂ギャラリーで観た展覧会が5回程ある。

観に行ってはいないが、現在開催中の展覧会「美術館で、過ごす時間 2025」を紹介しておこう。
・会期 2025.9.4〜11.29

資生堂が主催した「現代工藝展」(1975-95)より飯塚小玕齋, 十三代 今泉今右衛門, 増村益城他約60点、そして岡鹿之助,脇田和,牛島慶之ら館蔵絵画。

展覧会以外に、広い敷地内には近・現代を代表する彫刻家のモニュメント的作品が9点常設展示されている。
〈参〉以下ホームページから写真を見る事ができる。
https://corp.shiseido.com/art-house/jp/visit/roam.html
ペリクレ・ファッツィーニ, 李禹煥, 青木野枝他。
冒頭の新聞記事2段目の写真は伊藤隆道の《5月のリング》(1978)。

新聞には銀座の「資生堂ギャラリー」に収蔵品は集約するとしているが、こうした大型のモニュメント的な作品はどうするのだろうか?
 
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