スペインに行ってきた
人生2度目。
一度目は35年も前のこと。
トレド美術館とフラメンコと闘牛がメインだったけれど、闘牛場は雨で中止。
チケット代を返してもらったかどうかを覚えていない
訪れたのはマドリード一点。だから、ガウディへの渡西は人生の宿題。
《三重4》承前
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賢島。
駅の上にはサミット記念館がサミット好きの旅行客を無料で迎えてくれる。
志摩クラシックで本物の舞台を観てきたけれど”無料”に勝るものなし。
復習を兼ねて学習しよう。
これで洞爺湖、賢島をクリア。沖縄はあれなので、あとは広島を目指すのみ。
賢島からクルマで10分。
バブルの遺産が迎えてくれる。
「早くいかないとつぶれてしまう」という目的と、なんとなく日本全国テーマパークを制覇したい目的が重なって、パルケ・エスパーニャなスペイン村。
平日の昼下がり。ほんとうに閑散としていて、人口密度はバースの経営する牧場よりも少なかろう。
ホテルから安く手に入れたパスポートで、まずは35年ぶりのフラメンコ
閑散とはいえ、1日2回の公演しかないから、おそらくスペイン村にいるお客さんの半数以上はここに集まった。300ぐらいのパイプ椅子、約半分が埋まっていた。
たぶん、スペインの田舎から闇バイトだと脅されて連れてこられたダンスチーム。
なんだか楽しそうに踊っていた。
個人的にはマドリードで鑑賞した本場のフラメンコが衝撃的で、まるで緩やかな舞台に笑顔で拍手を贈っていた。
烈しい乗り物には乗ることもできないほど年を重ねてきた。
10年も前に、ジェットコースターでふらふらになったのを機に、そんな冒険もやめている。
なので、イッツ・ア・スモールワールド的だったり、園内こども蒸気機関車だったりを乗り回して、パスポートのもとを取る。
おいおい、何でこんなものを作っちまったんだ。
バブルという化け物が潜んでいるかのような古城。
姫路の太陽公園を思い出しちまった
とにかく園内ガラガラ。
聞くところによると3度は倒産の危機にあったけれど、母体近鉄が支え続けて、ここ2,3年はポケモンやyoutuberとのコラボが成功し、土休日は入場者数上向きの傾向だとか。
東京ドーム5万個分の広い敷地を周回し入口ゲートに戻ってくると、ちょうどパレードが始まるようだ。
雰囲気は香港ディズニーランドで観たそれ。なんだか”まがいもの”感が漂ってくる。
それでも、押し活ファンたちがプロムナードに集い、ダンサーたちにうちわを掲げていた。
35年前に訪れたマヨール広場に立つ。
当時はヨーロッパ初上陸のおいら。
あらかじめツアコンが設計したプログラムに従って行動していた時期。
周りが外人さんだらけだと知った個人ツアーの記憶。
滞在時間2時間30分。
バブルだ、破綻間近だ、などとケチを付けながらも、しっかりと園内すべてを回りきる。
リピーターにはならないけれど、万博との比較題材にしておこう。
やっぱり日本が好き。
天皇家御用達の宇治山田駅
駅前には大リーグボール1号を投げ込む澤村栄治
たったの27歳で逝ってしまうとは

合掌。

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