ジョナス・ウッド
いわんや MAKI Gallery
この両輪を知ったのは、真面目なアートファンからのレコメンド
天王洲の彼のギャラリーへ初めて出掛けたのが2022年7月。
やがて、天王洲へ出掛けた時はルーティンワークのワンスポットとなり、オーナーにも丁寧に対応していただけるようになった。
寺田倉庫のメインコーナーを商売敵(仮称)に取られ、天王洲では 2nd のビッグギャラリーだけとなったけれど、ギャラリー業界のみならず、夫婦揃って著名なるアートコレクターとして君臨し、ジョナス・ウッドの24連作を常時展示している豪快さがそのレイア―の高さを示す。
新進アーチストへの慧眼も確かで、プライマリーを有する作家の竹橋デビューや、本邦美術館へのお買い上げなど、次々とMAKIギャラリーのステイタスを上げている。

「作家さんの売り込みが激しいけれど、それを見抜くのが自分の仕事」と言ったかどうか。表参道のギャラリーでインタビューした先生からの教え。
2022年7月に初めて訪廊したくせに、その時点でオーナーを捕まえてトークを仕掛けたようだ。

「オーナーが一番お薦めの美術館は?」の問いに、

「NYのディアビーコンとスイスバーゼル

」
社交辞令に終わらせず、教示いただいたヒントは必ず実現する。川崎オスカーにはこの特技がある。
この答えを伺った1か月後に、そのレコメンドの一つ、ディアビーコンへ行っているのだから、オーナーだって満更ではない。
この日のMAKIには、いつもと違うジョナス・ウッドもたくさん展示されていた。
しかし、圧倒的なのはやはりウッド・ルーム。
テニス世界4大タイトルのファイナルシーンを描いたジョナス・ウッドの24連作。
これが今年いっぱいで公開をやめ、当初の予定通り、ロスアンゼルスにあるミュージアムに来春寄贈される。
カウンティ美術館(LACMA)に、ウッド専門のギャラリーを新設し、受け入れ態勢を整えた。オリンピック前を目標に、きっとLAに出掛けて再会を果たすだろう
つまり、今月12月が日本で鑑賞できる最後のフェアウェル。
壁画となっているこのプリントは「残す」(スタッフ談)ようだけれど、この圧倒的な情景は、ほんとうにもう見納めになってしまうのだよしひこ。
冒頭の訪廊では出掛けていたオーナーが、ぼくの2回目の再訪を待っていてくれた。
いよいよですね。
そう声を掛けると、もう決まっていましたからね。と、淡々と。

「今日は別のウッドもありますから、ゆっくり観ていってください

」
すでに1度は回廊したけれど、それは隠してご案内に感謝する。
やがて、後方からやってきた建築士・中村先生を差し置いて、一体、何をやっているんだか。
ただの趣味人が
■店員に長話する客、どう思う?「すさまじく迷惑」「世間話は業務ではない」→海外では「おしゃべり専用レジ」導入した例も
(まいどなニュース - 12月02日 07:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=8116868
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