《滋賀3》承前
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《建部神社》
全国一之宮。詳しくを調べてはいないが、おそらく50柱程度は参拝を果たしている。
パーフェクトまではまだ遠い。目標の場所があるということは大切な意味がある。
一之宮の総数は72
八十八ヶ所とどちらが先にクリアできるものなのか。秘かに勝手に楽しみたい。
建部神社からクルマでわずか10分程度。滋賀県の文化が集約する緑の森。
『常設展』(滋賀県立美術館)
全国都道府県立美術館。公的に認められる登録美術館、ないし相当施設は42
このうち未踏の美術館は旭川、帯広、秋田、秋田近代、つくば、五浦、富山県民会館、三重、萩、熊本。あと10。
魅力的だったアプローチを抜けて、日建設計のわりには出来の良い大きな美術館。
企画展はきもの文化に関わるものだったのでスルーを決め込んで、屋外彫刻とコレクションにフォーカス。
特に屋外8作品は驚くほどの粒揃い。
エントランスにあるMAPで答えを定めて、もう一度廻ろう。
植松奎二、村岡三郎、山口牧生。
これはまだまだ序章でしかない。
武庫川にもあったケネス・スネルソン、そしてコールダー。
外人作家2人の作品だけですでに合格点。
中庭の公園は滑ってはいけない滑り台。井上裕加里
速水史朗、そしてドナルド・ジャット『無題』。
いつまでも館内に入らずに、受付スタッフさんをモジモジさせてしまうのはいつものこと。
ようやく入った展示室のロビーには枢機卿のような『USAGI ONNA』。
イケムラレイコは渋谷で出会った作家さんということを、いつもながら忘却の彼方
『常設展・小倉遊亀』
『SMoA コレクション −女性作家特集−』
優良なコレクションを誇る滋賀県立美術館。
その中でも出色の小倉遊亀。
彼女の逸失作品を再現した女流作家の絵巻に感動した。
福田美蘭『志村ふくみ《聖堂》を着る』
モデルとなっている志村ふくみの展覧会がここの企画展。
スルーはしてみたが、あとからの情報で志村ふくみが人間国宝だと知らされた。
レタス畑の屏風画が目に留まる。
滋賀県に生涯一見の価値ある美術館あり。
人生2度目の《MIHO MUSIUM》
一度目はバスに行列して出掛けた曜変天目だったけれど、今回は足跡をつけるのが目的。
企画展『うましうるはし日本の食事』は、かなりの速さでイッキミを企てた
フロントゲートからトンネルを抜けるアプローチ。
設計者はルーブルのピラミッドを仕掛けた外国人の誰か。
作品鑑賞というよりは、宗教家の贅をつくした蒐集品を眺めながら、あくまでも建物が主役。
鑑賞しながら、例えば同級生の野球部員についてあれこれ語るのも楽しいもの。
秀明選手、今はどこで何をしているやら。たまには同窓会へやってきて、その曲がった鼻を見せて欲しい
(つづく)

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