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2023年08月13日20:31

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《アート》桜田一家

必ず行く外国飛行機
ベルギー、イタリア、スイス、オーストリア、フランス、チェコ、ポーランド、アメリカ…再訪の国もあるけれど、ウィッシュリストは必ず果たす。
その中にスペインが加わった。30数年前に訪れながら、足跡をつけることのできなかったバルセロナイベント
目標は2028年にしておこう。

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『ガウディとサグラダ・ファミリア展』(MOMAT)
NHKの強烈な推しで、珍しくたくさんの関連番組を予習して臨んだ建物展。
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桜田ファミリーの建物かと思っていたが、大きな誤解。サグラダじゃんさくらんぼ
7月に展覧会が始まってから、特に土休日の大混雑が評判となり、8月3日からは日時指定で混雑をさばいている。
さらに、週末のナイトミュージアムも開放し、国立美術館としては珍しく混雑緩和に必死の様子。これは好印象。
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とはいえ、さすがに祝日の会場は《日時指定》が名ばかりのように、展示室は大混雑。
展示方法がどん詰まりのコーナー仕立てだし、イヤホンガイドやキャプションを丁寧にこなしていく鑑賞者が多く、展示物前の滞留時間がどうしても長くなる。

自分自身にとっては大混雑美術館は5年振りぐらいの経験だけれど、だからといって、ノロノロ鑑賞のストレスを微塵も感じないのは、理由がある。
鑑賞している人たちの真面目さが、ひしひしと伝わってくるのだ。
男女比は4:6といったところ。
一眼レフを抱えた若者男子は、マケットへ必死にピントを合わせている。
お陰様で、やってきている外国人は、マナーのいい西洋系の方々ばかり。
これも気持ちがいい。
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誇らしいのはサグラダの彫刻担当・外尾さんの存在。
NHKのドキュメンタリーでは、かなり上から目線の大先生ぶりが気になったけれど、彼の作品をこの目で早く確認したい。間違いなく、そう感じることができた。

この展覧会にやってきている人たちの、果たしてどのくらいの方々が本物を見ているのか。皆さんの《旅の履歴書》を知りたくなった飛行機
朝陽を受けて聖堂内に流れてくるステンドグラスのリフレクション。
美しさを探求する人たちの心持ちが、いつもとても美しいペンギン

ガウディ展。
老婆心ながらのヒントをつけるなら、MOMATよりも、次回巡回の佐川美術館がお薦め。

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毎日新聞のレストラン街が祝日休館でランチ難民を覚悟したけれど、ゴームリーとイサム・ノグチに見守られながら、テラスでスパニッシュカレーをいただくことができた。
ありがとう、ミクニさんおにぎり
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ガウディ鑑賞前に常設展。
開館早々に入館して4階からのスタート。案の定、超快適、贅沢な展示室。
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企画展を見に来る人のおそらく1割程度しか、貴重なコレクション展にやってこないのはいつものこと。もったいない。
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マエカン2本立て。
10回を超えるほどMOMAT常設展には通っているのに、今回、初見の作品に多く出会うことができた。
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岡本太郎は音楽記号をイメージしたシュールなタブロー『コントルポアン』るんるん
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宮脇愛子の真鍮作品。
石に荷票をつけている『The Shinano River Plan 1969/2013』は堀川紀夫作品。
真珠湾攻撃のアイロニィ。
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この3枚は初見。
特に中村宏『造山運動あるいは「モナリザ」の背景』は気になる一品。
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エッシャーのオマージュ遠藤彰子『遠い日』と、Y字路の横尾忠則『宮崎の夜―眠れない家』家

お気に入りのタブローたち。
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『パリ風景』(藤田嗣治/1918)
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『港の朝陽』(藤島武二/1934)
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『黒い花』(松本竣介/1940)
たとえば、これほどの3枚が常設展だけであれば拝観料はたったの500円ドル袋
タダみたいなものなのに、なぜ空いているのぴかぴか(新しい)

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シュール。
ダリをたっぷりと観たくなってきた芽
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『旅人』(瑛九/1957)
この作品がお気に入り蟹座
同心梅。
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『スプーンに水あめ』(上田薫/1974)
北海道近代美術館で2作品お目にかかった上田作品。
『マリオのたまご』は我が家の秘宝。
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『ドーム・内なる外』(宇佐美圭司/1997)
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時価5億。
奈良美智作品からスタートする最終展示室には、驚きの作品が並んでいた。
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六本木のギャラリーで見かけたミリアム・カーンの作品や、DOMANI展の秀作・丸山直文作品など。
MOMAT購入のお墨付きは限られていて《寄託》ではあるけれど、日本近代の聖地で彼らの作品に出会えるとは、なんとも嬉しからずや。(←嬉しい)
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香港の奇跡を発揮した記憶の玉手箱・加藤泉ペンギン
今回もまた、その能力を如何なく発揮した。ほんとうに尊敬する。
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そんな先生が心を込めて育てたシャガールくんチューリップ
彼の心は、そのまま豊かに広がっているだろうか。
もう手助けすることのできない貴重な能力が、どうしてももどかしいワイングラス

MOMAT。
ランチ休憩を含めて、4時間20分。
いつものことだけれど、竹橋では加速度的に時間が過ぎ去っていく走る人



■世界の大都市、空洞化懸念=在宅定着でオフィス需要減
(時事通信社 - 08月13日 09:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7523995
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