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2023年02月21日11:53

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《2023石川1》名建築で金沢巡り

病高校に入る。
金沢に出掛けて兼六園にも近江町にも行かず建物巡り走る人
見学のプロS級は今日も行く新幹線

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東京駅。女子高生たちがこの像の下で待ち合わせ。
セクシー極まりない圓鍔勝三。
朝7時台、新幹線ホームはあふれんばかりの人いきれ。
形だけのマスクはつけているけれど、コロナなんてどこ吹く風邪台風

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新幹線が通じるまでは小松空港がルーティンだった金沢も、かがやきでわずか2時間半。もはや庭である。(←でない)
鼓門を覆うシルビアなクリスタルは「雨の多い金沢へ迎え入れる傘の役割」だそうだ。
新幹線の車掌が言っていたので間違いない。

かがやき車内で予約したレンタサイクルに乗って、いざ建物巡り。
雨予報を聞きつけて、自宅のごみ箱から抜き出したビニール傘が活躍するはずだったが、自転車に乗ってわずか3分。
最初の目的地についた時には、どこかへ失くしていた小雨
折り畳み傘の畳み方もわからないほど傘には相性の悪いおいら。
”かあさん、ぼくのあのビニール傘はどうしたでしょうね。”と、クスリ漬けのジョー山中の声がどこからか聴こえてきた。

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《北國銀行武蔵が辻支店》(村野藤吾)
外観だけでは満足いかず、ATMコーナーから通用口を開けてみたら螺旋階段が迎え入れる。
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3階へたどり着くと、そこはギャラリー兼建物ファンのための村野藤吾のパネルが1枚。
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無口なギャラリストさんに歓迎を受けて、バブルの時期はきっと新入女子行員たちとのダンスホールに使っていた講堂へと入堂。
ネームは忘れたけど、イブ・サンローランみたいなブランド物の展示即売みたいなことをやっていたペンギン

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《大樋美術館》(隈研吾)
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大樋焼のなにかを知らないが、ミシュランガイドでは個人美術館として例のない一つ星の認定を受けている。
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隈研吾が手掛けたギャラリーと茶室。
どうやらイサムノグチのAKARIとか思いきや、リーフレットをチェックすると堀木エリ子の和紙照明満月そして、千住博による襖絵。
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スタイリッシュな壁面を擁するこちらが美術館。
隈研吾ではないようだ。
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伝統的な初代長左衛門はもとより、まるで楽焼楽家十四代のような破天荒な作品が目に留まる。聞くと、十代あたりからおかしくなって、十一代に至っているようだ。
守破離。ここでもまた、恩師の言葉が浮かんできた。
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こちらの2作品は弟子たちの作品。お茶は飲めないけれど、自由でよろしい。
特に奈良祐希『Bone Flower』はどこかで見たようなデジャヴュ感。
なるほど、アートフェア東京やマルビにも出品している現代芸術家。
しかも、そのうちに十二代長左衛門を名乗ることになるかもしれないドラ息子げっそり

入館料を払ってでも観る価値のあった破天荒な作品と伝統的陶器のコラボ。
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茶器4椀。それぞれ、伊藤深水、橋本関雪、加山又造、奥田元宋が絵付けたもの。
その価値はわからないけれど、日本画家たちの名前が理解できるようになっている自分が誇らしいおにぎり

金沢に着いて80分が経過した。
雨予報はまだ曇り空を保っている。
レンタサイクルで廻れるだけ廻っておこう。どうせ、傘がない。
(つづく)



ブタ“忍者”キャラといえば? 3位「忍たま乱太郎」乱太郎、2位「あんスタ」仙石忍、1位は「NARUTO」うずまきナルト
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