ニューヨーカーにはなりたくないけど、ニューヨーカーであることで羨ましいのは、いつでも好きな時に市民割でMoMAやMETに行けること
アメリカ大大大tripenartでの約束は、美術館の入館料を知らないまま過ごすこと。
高かろうが、安かろうが、行かない選択はない。(←行く)
《USA11》Continuing.
https://mixi.jp/view_dry.pl?id=1983260168&owner_id=8666179
日曜日のMoMAは、それなりの鑑賞客を集めていたが、一番人気がゴッホ『星月夜』

ここだけが、写メの行列ができていた


企画展は『Matisse:The Red Studio』
マティス1911年の作品『The Red Studio』に描かれている画中画のすべてを、MoMAコレクションと他館からの借り入れで大胆展示。
このようなキュレーションに出会うと、再びマティスが好きになる
シカゴ美術館にスーラの代表作を鑑賞しに行った時も、企画展がマティスだった。
『Dance (I)』(1909)は別の展示室に堂々と踊っていた。
9年前に訪れた時には原田マハを読む前だった。
ようやくページを開いたマハ作品によって、MoMAの見方も変わってきた。
もちろん、ガイドがしっかりしていれば見逃していた魅力も再発見可能
『Twin』(Robert Ryman)
特に印象的だった白一面
かつてなら「自分でも描ける」が常套句だったけど、今なら言える。

「美しい」と。
直島で学習したリーウーファン。横須賀に行ったらカスヤに行け。いや、その前に六本木。
霧子と名乗ってはいるけれど、日本人ではない。
これだけは誰の作品か、わからない。誰だ
『La Rêve』
ニューヨークに来て3枚目となるアンリ・ルソー。
『楽園のカンヴァス』を通読して、初めての夢に出会う。
ゴッホとは違って、タブローの前に立つ人もいない。
ゆっくりとカウチに掛けながら、至宝に出会えた至福を堪能する。
『I and the Village』
こんな話を聞いたことがある。
インクルーシブ教育を受けている児童が、シャガールの画集を眺めて「一番好きだ」と言ったのがこの作品。
彼(または彼女)は、この作品に何を感じ、自分のこれからの人生にどのような記憶を残すのだろう。偏差値や試験とは関係のない、感性のふくらみ。
初めてのMark Rothko.
いや、そうではない。このようなロスコが初めてなのだ。
スマホガイドに耳を充てると、マークの息子がガイドを務めていた。
その中で何度も何度も rectangle という単語が聴こえてくる。
どこかの地名かと聞き流していたけど、これが「長方形」という意味だということを、この歳で初めて知ることになる。先生、教えてくれてありがとう
ロスコの rectangle.
DICに行けば rectangle に囲まれてロスコシャワーを浴びることができる。
感性とは、常に育っていくものだ。
『The Lovers』(1928)
MoMAの掉尾を飾るのは、皮肉にも2年前に本場を訪れるはずだった René Magritte.
『The Portrait』(1935)
過去に六本木で公開された大回顧展で出会っていた作品との再会。
マグリット・マイベストの『The Empire of Light, II』は格納されていたけれど、マグリット4枚は大収穫。
『The Menaced Assassin』(1927)
そして、初見。
『The False Mirror』(1929)
MoMA3時間30分。とにかく、腹が減った
(to be con…)

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