クソコロナ以降、一番の生活変化が就寝時間の早まり。
それまでは『報道ステーション』をスポーツ辺りまで観てから寝ていたので、22時45分がルーティンだった。
昨年の春以降、その『報道ステーション』のクソコロナ報道に嫌気が差して(今でも多くのクソコロナニュースには嫌気が差して大して観ていない)、22時前の就寝。さらには、ニュース7とニュース9の内容がちっとも変化がなくなってきて、21時以降に起きている意味も失って、ついに21時に入浴、21時30分の就寝がほぼルーティンに収まった。
さて、昨夜。すでに寝床についていた21時30分を少し過ぎたあたり。
ワイフさんの「スマホが見当たらないから電話してみてくれ」から、今日の日記シーンがスタートする。
何度か架電してみたけど、音沙汰なし。ちょっとしたワークから戻ってきたのが19時だったけど、外出中には確かにあったと記憶していた。
東京ドーム10個はあると噂される庭に出て、背面ライトをつけながら自転車周りを探してみる。見当たらない。
ITに詳しい長女を隣宅から呼び出して、GPSで探し出そうと試みたが、困ったことにIDもパスワードもわからない。だいたい、この世に生きていく我々には、IDとパスワードが記憶のキャパ以上に多すぎる。
おいらの場合は、あらゆるIDやパスワード、なんならクレジット番号のナンバーまで外出しにして耐火金庫にしまっているけど、ワイフさんたら「パスワードはスマホのメモに記録中」
この場合、スマホを失くすと意味がない。
結局、ITに詳しい長女をもってしても、残念ながらロッキング。GPSで探し出すことはあきらめて、明朝、ワークからの帰り道を辿る散歩をすることにした
早寝は早起きにつながっている。齢も重ねたものだから、夜中に一度だけの放尿タイムもルーティン。
その時に聞こえてきた雨音は、まるでカスケーズの歌声のように哀しかった。
彼女の探しているスマホは、いま、どこかの車道で雨に打たれ、帰路を急ぐトラックに踏まれてしまっているだろうか。昨夜のうちに、探しにでるべきだった。
朝6時。
ラジオ体操には出掛けずに、ワイフさんのあとをついて、落ちているものなら何でも拾ってやろうかとの気持ちで飛び出した。
慌てて出てしまったものだからマスクを忘れた。
近くのローソンでpaypayしてユニ・チャームなマスクをゲット。
そして、駅前の交番にダメもとで飛び込んだ。
朝6時30分の交番に、誰ひとりいるわけがない。
「お急ぎなら110番、そうでもないなら293番」とステッカーがされている。
当然、293番。
ワンコールで県警本部の留守番警官が出てくれて、

「当直を呼びますから、1度受話器を置いてくださいね。一度目のコールでは出ないように。二度目のコールが鳴ったら出てくださいね」
時を待たずワンコールが入って、どこかで着電した様子。
しばらくすると、チャカチャカと制服に着替えているような音が聞こえてきた。
ガチャ。
階上で当直をしていた若い警官が、しっかりと髪の毛を撫でつけて、爽やかな笑顔で入ってくる。

「スマホを落としました

」
落とした場所や時間を書類に記入すると、一度、室外に消えた警官さん。
それから、2分ほど待たされた。
ガチャ。

「ありましたよ

」
すぐには渡してもらえず人定質問。たまたま、スマホケースに免許証を入れていたので、すぐに本人確認ができたので、その場でご返却。

「御礼をしたいのですが、拾っていただいた方の情報は?」

「昨夜、不在の交番に拾った場所のメモとともに置かれてあったそうです」
なので名乗りでずの善行者。
5000万人が閲覧しているというmixiの場をお借りして御礼を告げる。
ありがとう
クソコロナとオリンピックで、いろいろと絆が分断されているというけれど、あらためて日本人で良かったと、落し物が自然に届けられる善き国民性に感謝する。
■あなたの周りの「パソコンに詳しい人」も、こんな気持ちかも? 印刷された「格言」に反響「職場に貼りたい」
(Jタウンネット - 07月13日 06:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=6589349
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