『レ・ミゼラブル』(帝国劇場)★10.
何度目の観劇になるのか、あとで数えてみよう。
レミゼ2021の初日が5月下旬と決まるも、クソコロナの影響で延期になっていた発売日が、ようやく4月21日に開始され即日、抽選申込み。
当たり前のように当選はしたものの、レミゼ初めての2階席、さらに下手端となった。
チケットを入手してから今日の開演まで《なぜ何度も同じ公演を観に行くのか》、《なぜ安くもないミュージカルを先を争って買うのか》、《そもそも帝国劇場座席100%販売がクソコロナ対策上問題ないのだろうか》…などと、幾つかの葛藤があったのは事実。
さすがに大手・東宝。「行けなければ払い戻し可能」という、キャンセルフリーの大人対応が施されていた。
結局、キャンセルを考えることもなく、6月12日13時、帝国劇場にはほぼ満席のレミゼファンを詰め込んで、いざオープン。
3時間後。フィナーレを迎えて、両目に涙を浮かべながら《やはり来てよかった》《また行こう》という回答があっさりと、かなり明確に見つかった。また、行く。
ジャベールは朝ドラで名をはした吉原光夫。チケット人気は第1位。
そして、今日のマチネ・プリンシパルのベストアクターはガブローシュの重松俊吾。
これまで観たガブローシュ史上、最高の子役。
さらに、記録に残したいのがアンジョルラス・相葉裕樹。
とりあえず「あいばちゃん」と呼んでおくが、例の相葉ちゃんとの血のつながりはない。
この3人が今回のトップ3
テナルディエ。今公演の一番人気はトレンディな斎藤司+森公美子。
今日のマチネは橋本じゅん+樹里咲穂。
本場ウエストエンドのような大歓声はまだしも、福岡の博多座で起きたような会場全体の手拍子は、帝国劇場ではやはり起こらない。
2階席の左端だけが、寂しく柏手を打っていた。
第1部90分、25分の幕間を挟んで、65分の第2部。
鑑賞中の人々は静寂に包まれ、ステージ上のアクター、アクトレスに視線を注ぐ。
咳きこむ人など皆無、きっとPCRを受ければすべてが陰性のはず。
BRAVOコールもカーテンコールも「無し」という観客席全体の決め事も順守され、整理退場にもみんな協力的。
それにも増して、5月21日の初日以来、スタッフ・キャスト250人以上が誰ひとりクソコロナにかからず、公演中止もなく上演を継続できていることが感動的。
東京公演は7月26日千秋楽。すべての関係者が無事に千秋楽を迎えられますように。
観客の協力姿勢が素晴らしいのも、きっと、こんな応援心があるからこその態度だろう。
オリンピックがこれぐらい民衆から好かれていたら、笑顔で観戦できるのに、感染の懸念だけが話題になっている。森喜朗とIOCの面々が元凶なんだろう。
次回鑑賞のためのプリンシパル・メモ。
ジャベール:川口竜也/ファンティーヌ:二宮愛/エポニーヌ:屋比久知奈/マリウス:内藤大希/コゼット:敷村珠夕
■「告知なしが暗黙のルール」大人気“ピアノYouTuber”の活動実態をのぞいてみた
(週刊女性PRIME - 06月11日 11:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=6550975
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