渋谷スクランブル交差点。大げさでなく10人に1人はマスクを着けていない。
渋谷だけ鎖国しちゃえ。
2021年初アートは渋谷から2題
松涛美術館の裏手に《鍋島松濤公園》
小さな水車のある池は、テレビ東京が水を全部抜いたはずなんだけど、それほど澄んでない。寒いので、ここは瞬時に通り抜ける
『舟越桂 私の中にある泉』(松涛美術館)
2フロアの展示室、ALL舟越桂。ほんの少しだけ父・保武と弟・直木、さらに母・道子のデッサンや絵画。
舟越桂の年表を見ると、10年前の展覧会を鑑賞していることに気が付いた。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1537046031&owner_id=8666179
2010年7月のまるびー。なぜか、日記の筆致がかなり丁寧な時代。
舟越桂の記載がほとんどないが、高い評価が見て取れる。
初期作品のトルソが並べられた第一展示室。
展示室は平日の昼下がり、インテリジェンスな若者や有閑マダムたちで、そこそこ賑わっていた。
1978年のデビュー時にはなかった大理石の眼球は1982年『マスク』から登場する。
更に、1984年『森へ行く日』からは、かなり自由な作風となり、舟越桂を完成に導いた。
写真撮影禁止なので記録に残せなかったが『教会とカフェ』(1988年)の容姿は、同級生・下羽くんそのもの。思わず「メロス!」と叫んだのは言うまでもない
白井晟一作品の建物は渋谷の一等地・松濤をまるでヨーロッパの一角に変えている。
入館料500円でこれだけ鑑賞できるのだから安いもの。渋谷区に感謝。
おまけ。『DATE PRINTING』(伝・河原温)
『ベルナール・ビュフェ回顧展』(Bunkamura ザ・ミュージアム)
裏手に松濤を抱えながら、住所は道玄坂2丁目と格落ち。
文化村ミュージアムは展示室に1人か2人。かなり快適な鑑賞環境。
実は展覧会開催当初は日時予約が必要だったのに、平日はフリーに変更。さらに、平日限定で入館先着100名までにクリアファイルプレゼントまでつけて集客を図っていた。
ベルナール・ビュフェの日本人気が低いのか、それとも展示作品が結局は、静岡の美術館所蔵品ばかりということがバレてしまっているのか、寂しい客入りとなっているようだ。
ビュフェの見方は1つ。
パートナーであるピエール・ベルジェと別れ、伴侶アナベルとの出会った1958年。
以前と以後の作品比較。
展覧会の入館料は1,600円。株主優待券で無料鑑賞できたけど、松濤美術館に比べてコスパは低い。出品リストも図録もないので確認してないが、ほとんどの作品がベルナール・ビュフェ美術館からの借り出しと思われる。
なるほど、ビュフェ美術館に行くほどのビュフェファンなら、ここには来ない。
故に閑散。1人で観るには寂しすぎる
行きも帰りも無法地帯のセンター街や渋谷スクランブルを避けて、京王線・神泉駅から渋谷駅経由でJR帰還。
余計な交通費が掛かるけど、安全地帯を通っていくのだから仕方ない。
そもそもSuicaタッチなので、電車賃を幾ら使っているかもご存じない。
■東京の新規感染1600人弱、過去最多 2日連続千人超
(朝日新聞デジタル - 01月06日 14:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6368022
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