大納会の株価が27,000円を突破し、昨年末比116%の値上がり。
同様にゴールド現物もグラム5,790円から6,830円へ上昇し、率にして118%のプラス。
1コインも持ってはいないが、ビットコインに至っては年末対比で378%UP

1BIT80万円が300万円へと大化けした。
これが、クソコロナ元年資産価格の結果。消費しても減らない現実。
川オスの総資産は概ね1那由他ほどに増加した
Go To 最終回。九州は大分県
一人、大分空港からレンタカーを乗り付けてたどり着いた湯布院の教会を目標に、道路工事のおじさんたちに見送られながら、一路、温泉を目指す
不覚ながら、この歳になって気が付いたこと。
昼メシ抜きの温泉はキツい

死ぬかと思った
《由布院空想の森 artegio》
今回の目的地のひとつ、音楽をテーマにしたミュージアム《アルテジオ》
tripenartが『旅』『縁』『美術』の融合造語としたら、artegioは『美術』と『楽しみ(
GIO)』の融合。
由布院温泉では新参者(=無量塔さん談)の山荘無量塔(むらた)が仕掛けるビレッジプロジェクトは、宿泊をしなくとも数時間に亘ってGIO体験ができる場所。
《the theo》
お薦めのドライカレーをいただき、ミニャルディーズに看板メニューのテテオ・プレート。ミント入りのチョコがお気に入りだけど、今回はキャラメルショコラが特筆。
まるで淑女の香り
貸切となったミュージアムを覗くと、メザニンの談話室に何気なく李禹煥。
有元利夫の2作品も優雅に音楽を奏でている様だ
レストランに置かれていたあの七千頭身ほどの女性木像も有元作品だったのだろうか。
確認しないままartegioをあとにしたことが、1つ目の忘れ物
ゆふいんのルーティン、金鱗湖の混浴を約束通りに覗いたのちに、ナビで探すにも苦労する誰も知らない秘匿の美術館。
《末田美術館》
予想通り玄関は閉じられていたが、ベルを押せば受け付けると貼ってある。
3度ほどの呼び鈴に応答はなく、開館日でありながら休館を決め込む私設美術館の恐怖。
直接、携帯電話を試みると館長に通じて、向こうからゆっくりとゆっくりと末田先生がやってきた。
まるで仙人。しかし、絶対的に好々爺。93歳。
手渡した入館料の千円札を握りしめたままイージーチェアに腰かけて、観光客の質問に悠々と応えてくれた。
答えよりも気になった、鼻から飛び出た真っ白な鼻毛。村山総理の眉毛よりも長い。
黒塗りの外壁にモノトーンの館内。

「東大を出た有名な建築家、原広司さんに設計してもらったけど、自分が現場監督のように大工さんたちを使って施工管理したんだよ」と、しっかりした口調で誇らしげに語ってくれる。
後日に知ったが、原広司の代表作として京都駅ビルや梅田スカイビル、そして札幌ドーム。奥さまの弟が北川フラムとあり、つまり広司にとってフラムは義弟。
館内の奥手に行くと、以前は宿泊スペースとして利用されていたアトリエベッドルームのデスクに、ふろしきで纏われた骨壺のような筐体がひとつ。
きっと、先に亡くされた奥さまの亡骸であろう。直接、聞くことはできなかったが、ご夫婦の作品にリスペクトを讃えながら、静かな私設美術館をあとにした。
決して、管理状態が十分とは言い切れない末田夫妻の造形作品群。いつまでも遺りますように。
ゆふいんに別れを告げ、目的地への動線に狭霧台を目に焼き付けながら、高速道路を一路、大分市内へ
『コレクション展』(大分市美術館)
大分tripenartの目的の2つ目が美術館スタンプラリー
クソコロナの期間中に「5県15館」が最終目標で、ミニマムミッションは「3県5館」

果たして、成果はどこまで伸ばせるか。締め切りは令和3年3月末。
県立美術館がそのミッション地と勘違いしていたが、先生の指導により修正できた。
なぜか入館料無料の日。しかも、いつものようにほぼ貸切。
所蔵作品には幾つかの名画を見つけ、眼福を得る。
『少女』(高山辰雄:1992年)
大分県生まれの至宝。高山辰雄作品は、大分で愛されている。
大分駅前の安っぽいビジネスホテルにシングルチェックイン。
それでもAIRとレンタカープランのツアー総額によって、6千円のGo To クーポンが提供されるのだから、感謝極まりない。
食糧大臣レコメンドによる《和風グリルたかをや》
創業100年を誇る地元名店であることが推察できる出来事が、お店のおばちゃんとの会話。
メニューから『特選和牛ステーキ丼(数量限定)』を選び、しばらくすると配膳される。

「豊後牛ですか?」
大分でイチオシのメニューなのだから、当然にうなずきを待っていた。ところが、

「違うのよ。それは豊後牛じゃないわよ

」
少し残念だったのが正直な気持ち。でも、とても正直なお店だな。
ステーキ丼を口にすると、これが絶品で柔らかくテイスティ。
食後を待って、おばちゃんがやってきた。

「お肉屋さんがね、持ってこないのよ、豊後牛。」
神奈川県からの一見さんに、和牛のうんちくを語ってくれる。

「九州にはね、佐賀牛、宮崎牛、鹿児島の黒牛とブランドものが多いのね。ただ、なぜか豊後牛っていうと値段は高いけど、あまり評価が高くないの。だから、お肉屋さんが安くて美味しいものを選んで、わざわざ持ってきてくれているのよ。脂身が少ないのに、柔らかいでしょ。」

「とても美味しかったです。豊後牛よ、って言われてもわからないのに、とても正直なレストランだなって、実は感激してました

」
実はディナーハウスで二択したもう一つが豊後牛専門ステーキ屋さん。5ケタに近いプライスなのに、なぜか食べログやRotty評価は★3つ止まり。前回の神戸牛で大失敗をしてしまったので、学習効果でリーズナブルなグリルを選ぶことができた。
そんな意味で云えば、クソ神戸牛を提供してくれた『八坐和』に感謝したい。
行動には常に経験と理由がある。
(つづく)
2020年の年越しは引きこもって紅白歌合戦。
坂系が出る時だけ、チャンネル回して笑ってはいけない。
テレビ東京のジルベスターでは24時に『民衆の歌(Do You Hear the People Sing?)』が聴けるようだ。
起きていられるわけはないけど、録画して令和3年の幕開けに視聴しよう。
■年越しお札、最高の118兆円=コロナ禍で現金多めに
(時事通信社 - 12月30日 21:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6362103
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