反吐が出るほどの大枚(当社比)を投じてダービーへの投票をしてみたが、結果は大本命馬連2.7倍の決着
結局、ベルギーへの旅行代をゲットすることはできずに「元取り抑え」で収支若干マイナスのトリガミで終わる。
レースの録画を見てみたが、1着・2着馬の断然であっさりと拍子抜け。
15万人を飲み込むはずだったスタンドが余りにも寂しい。
入場許可されたら競馬でも競輪でも競艇でもいいからとりあえず出掛けよう。
観るならオートが一番好き
(承前)
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975827907&owner_id=8666179
おいなりさんと冷やしタヌキの化かし合いを食べ終えて、稲荷神社への参拝を済ませ、それではと予定をがらりと変更して、蕎麦屋さんレコメンドのミュージアムへとハンドルを向ける。行けなかった益子には、いつかまた行けばいい
『笠間の家』
コロナで閉鎖中につき外観のみ。
CASAの建築物特集で見つけた伊東豊雄の出世作。
そもそも伊東豊雄のその後の作品を寡聞にして知らないが、日本でも有数の建築士。
但し、隈研吾さんたちには無視されているらしい。
お蔭様で隣地の無料駐車場には1台のクルマもなく、堂々とレンタカーを停めてカーラジオを競馬中継にチューニングする。
令和2年5月24日、15時40分。
コロナの無観客レースはファンファーレにも声援が起きないままゲートが開き、およそ2分30秒後に優駿牝馬が名乗り出た。
府中のスタンドでの観戦は叶わなかったし、はずれ馬券を大学生当時の何倍も買ったわけだけど、駐車場で聞いたレース実況が、まるで19歳当時のあの頃を運んできたことは村上春樹の小説なんかよりも奇跡でしかない

(再出)
いざ、笠間芸術の森公園。借りたレンタカーは結局、笠間市内をぐるぐる廻っただけで、ガソリン代はわずかの240円。
『幻の横浜焼・東京焼』(茨城県立陶芸美術館)★4.5
横浜焼も東京焼も、人形焼きのアイテムかと思ったら大間違い。
簡潔にいうと実用には耐えない超絶技巧の陶磁器芸術で、主に輸出向けとされていたそうだ。最盛期には500の業者が連なって「横浜焼・東京焼」の美しさを競ったが、ブームは短く終焉し、名士・宮山香山をはじめ多くの作品が海外へと買われていったものだから「幻の陶磁器」と言われているらしい。幻ゆえ、おいらが知らなくても当然である。
企画展は写真撮影を禁じられていたので自粛したが、常設展は制限なし。
楽焼や三輪休雪、濱田庄司など逸品の数々。陶磁器に詳しいものはないけれど、このところ自然に寄り添ってくる陶磁たちが可愛くなっている。
新進作家たちのインスタレーションなど。
その奥に見つけた見覚えのあるに鳥肌を立てておく。作品名『ぱ』
奈良美智作品は、ほかにも美術館に入るとすぐに出会うことができる。
自分探しの中田某(

)とのコラボ作品は、なぜか撮影禁止。
再見となる板谷波山や松井康成の作品や現代的な笠間焼作品に堪能し、閉館のチャイムを切っ掛けとして美術館をあとにした。
マロンソフトクリームを食べるには、外気の暖かさと積極性に欠けて、そのまま20分ほどかけてスタート地点・友部駅へと帰途に着く。
小さな旅、これからも次々と飛び出していく。それが人生
(おしまい)

【思わず2度見】クセの強すぎる競走馬の名前ランキング
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=45&from=diary&id=6102117
ログインしてコメントを確認・投稿する