元検察トップらが提出した反対意見書を読んでみた。
一時期、労使問題関係のフォローをしていたのでジュリストや判例時報を購読していたことがある。
例えば、判決文は予断を与えないように黒白をはっきりした言葉で記載することが求められており、回りくどく読みにくくもあるが至極明確。まるで、川オスのmixi日記のようだ。
反対意見書も、冒頭からロジカルな理論武装と法律運用で力強い安倍ちゃん否定が漲(みなぎ)ってた。
正義はここにあり。心の中で快哉を捧げる。
ルイ14世の例えも絶妙にして、さらには直間接的に政権におもねて権力の座を虎視眈々と狙う黒川某に対しても、辛辣で小気味良い。
秋霜烈日を一貫してきたOBたちの誇りに敬意を表したい。
と、思いきや、長い長い反対意見書の後半。《ロッキード世代》のくくりからおかしくなってきた
反対意見書からかなり脱線が始まり、「おいらたちがやってきた功績」がつらつら重ねられる。当時の首相や大臣の姿勢に対する評価は真っ当だが、なんだか論点が外れてきた。
末尾。記載したのは80歳を優に超える刀自とのこと。
さらには、時間がなかったので多くの賛同署名を得ないままの提出となったこと。
意見書の前半を評価したばかりに、竜頭蛇尾はいなめない。★4.
盛り掛け桜、マスクにコロナと星野源。
何をやっても上手くいかずに、底抜けが露わになっている安倍ルイの焦燥劣日。
土曜日曜に、山口なっちゃんが再び現れて、束ね法案を野党意向に沿った修正決議で事を納めていくのだろうか。安倍ルイ、いよいよレームダックで下痢P確実。
だからといって、代わりもいない
さて、全国的に緊急事態宣言が解除された初日。
美術館や映画館即日オープンともいかないようで、外出の理由が見つからない。
小さな画廊を探り当てて、冷やかし気分に免疫パワーを注入する。
何よりも、画廊主との会話が心地よい。人と人との触れあい、語り合いこそが命の源泉。
《IIDA SHOJI 1927-2019》(鎌倉画廊)
昨年、91にして惜しくも亡くなられた《グループ幻触》最年長作家・飯田昭二の回顧展。ちなみに飯田昭二が何者か、まったく知らん。
李禹煥や関根伸夫のような《もの派》創設よりも以前に結成されていた《グループ幻触》であったが、活動拠点が静岡県に限定され、さらには応援していた美術評論家が早逝し、後ろ盾を失い、わずか5年の集団活動をもって個々に戻っていた、忘れられた芸術集団。
画廊オーナーの母(先代で存命)が、飯田氏の葬儀に伺ったところ、遺族が彼の作品を参列者にところかまわず渡していたのを見て、「重要な作品が散逸する」と危惧した彼女が画廊に引き取ったという。
その中で「作品としての完成度が高かったり、汚れなどのないものを展示している」と、わざわざ解説を加えてくれたオーナーから教示いただいた。
最初は立ち話であったが、どうせ貸切り、客もこない。
テーブルに案内されて、ウーロン茶を飲みながらゆっくりとレクチャーと歓談。
また1人、知識人との交流が増えていく。
昨今のテレビでは、リモートやらテレワークやらが、くだらない芸人たちを通じてもてはやされているが、クソの役にも立ちはしない。
デイト・ペンティングが1枚。
MAY.2978 が気にならないわけがない。(←気になる)
勇気を出して尋ねてみる

「作家さんのメモもなく、結局、判らずじまい。飯田先生の御令嬢が「1964年にはこの作品を見ている」と語っていたので、その辺から類推するしかないが、見当はついていない。」

「MAY.1978という作品もあると聞いている。ただ、デイト・ペインティングは河原音が同時期に発表し、第一人者となったことから、日本での別の作り手は出なくなってしまった。」
色々と勉強させていただいた。オーナーさん、ありがとう。
これだから、画廊通いはやめられない。(←やめない)
■元検察トップら、反対意見書を法務省に提出 検察庁法案
(朝日新聞デジタル - 05月15日 15:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6083218
ログインしてコメントを確認・投稿する