義母手作りの布マスクが山形から大量に送られてきて、ここ1週間は布マスクの着用に替えていた。
ところが、サイズが小さくて隠すべき鼻の穴が飛び出てくる。

「マスクが小さいんじゃなくて、顔のサイズがデカすぎる」と、ワイフさんから褒められた。

「布製は私たち(女性軍)がするから、おとう(←おいら)はこれにしな」と、
高価そうなUVカットマスクを手渡された。
袋から取り出した。
ベージュ色のパンティやん

(←第一印象の脳内心理)

「ずいぶん手触りがいいんだけど、なんか女性用の下着みたいじゃない?」

「ぴったりフィットしていいでしょ

夏用だから通気もいいし」
確かに、着け心地はこれまでのマスク比、最高レベル。
ところが、触り心地が下着素材だし、色はベージュ。どうしたって、あれだよね。
ケッコウ仮面。

「なんか、下着かぶっているように見えない?

」

「おとうさん(←おいら)なら大丈夫だよ

」
大丈夫だそうだ。
いけね、鼻血がでてきた
この1枚で1コロナシーズンを乗り切ろう

映画レヴュー
自粛疲れというより、自粛の自粛中。それでも、活動は通常比100分の1程度にまで劣化した。いかんせん、美術館が開いていない。舞台にだって誰も立っていない。
こんな時期は映画館に限る。
両隣に空席が確保され、プライス以上の快適さが保証されている。
映画サイトでみつけたマイベスト級映画『レ・ミゼラブル』の上映。微熱があろうと(←ない)、咳が出ようと(←出ない)、これを逃すわけにはいかない。
映画館では20回目の鑑賞となる
033『レ・ミゼラブル』★5.
なんやねん、ちゃうやん。
マスターピースの映画を同名異作として公開されるのは、あまり好きではない。
最近の事例では『素晴らしき哉、人生!』(1946)にぶつけた『素晴らしきかな、人生!』(2016)。関係者全員、コロナしてしまえ、と、その時に思ったものだ。
さて、本作。原題すら『Les miserables』
木造船を引っ張る囚人たちが出てこないで、ワールドカップ優勝に沸くフランスの人々。
ジャン・バルジャンもコゼットもいないけど、ディテールに『レ・ミゼラブル』が伝わってくる。
スゴイ!
少年はガブローシュだし、警官はジャヴェールの正義感を漂わせる。
1分たりとも飽きさせない。
浮かんできたイメージは『新学期操行ゼロ』。
最後に現れるビクトル・ユーゴーの言葉。なるほど『レ・ミゼラブル』の題名に違和感なし。★5.
因みに本物のレミゼは★100.
034『初恋』★5.
この題名は見事である。窪田正孝を目的にやってきた女子たちはほぼ気絶。
特異なキャストたちが素晴らしい。誰よりもベッキー。
川オス的には「ハズレ」の多い三池崇史監督だが、本作こそマイベスト。
突き抜けた。但し、万人受けはしない。
035『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』★4.
終盤、ご老人たちがドノヴァンに語る人生訓がちっとも胸に突き刺さらない。
哲学的なのか、そこに至るまでの字幕疲れなのか。
ルパート少年を信じない母親にも嫌悪感を抱き、攻撃的なBGMに感激したものの★4.止まり。
どうせ創作ならドノヴァンの死を27歳にして『27クラブ』へ入れてあげれば、ますます引き込まれたのに。
レビューした3本とも、鑑賞中に一切の咳は聴こえなかった。
見事なるサンクチュアリ空間。
■新型コロナ、8割が不安「いつまで続く」「治療薬ない」
(朝日新聞デジタル - 03月15日 16:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6009855
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