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2019年03月18日16:55

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《アート》至極のコレクション展

埼玉県近代美術館へ出掛けての翌朝。
日経新聞の最終面に小説家・原田マハのコラムが掲載されていた。
題名は「常設展へ行こう」。日曜日の朝に経済社会面を読み飛ばし2度も熟読した。
日記にはそぐわないけど、遺しておきたいコラムなので全文掲載。しかも、無断掲載。
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るんるん
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原田マハの小説だが、今『キネマの神様』を常に持ち歩いて読んでいる。
ところが、すでに読み出してから6か月ほど経っていて、かなり遅滞中。
ほんの少し過去までは、文庫本を買い漁り、月に10冊超の乱読御免のおいらだったのに、ワイフさんから「これ以上、書籍を増やしてはならない手(パー)」というプチ断捨離命令を受けて、ブックオフ通いが禁じられたげっそり
最近、ブックオフの閉店が相次いでいるのは、実はワイフさんが主因であることを投資家たちは誰も知らない。
なので、読みたい本があると知人から借りて読むことになるのだが、新聞とオスカー日記を読むのに時間を冗費してしまい、借りた本の返却期限を守らない不良借り出し人とはおいらのことさ。なう指でOK
さて、常設展。乃至はコレクション展。
原田マハが指摘するまでもなく、西洋美術館や横浜美術館、そして全国、全世界の常設展が好き。

(承前)
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1970765108&owner_id=8666179
埼玉県近代美術館(MOMAS=さいきん)で観覧した常設展、書きたかったこと。
不思議なことにMOMASでは、企画展の建築展示は混雑していたのに、常設展はゆったりと鑑賞することができた。
ギャラリートークの30分で教えてもらった幾つかのうんちくだったり、まゆつばエピソードだったり。
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『ジヴェルニーの積みわら、夕日』(1888-89)
モネさんの積みわらは『睡蓮』よりも先に手掛けた連作もので、MOMASの所蔵は夕刻のもの。モネさんは一気に20枚ほどのカンバスを持って、朝から黄昏まで、同じポジションでの積わらを書いていたとかいないとか。
確か、そんなことをガイドさんが話していた。

作品ガイドのルートには省略されてしまったが、個人的に好きな2枚。
ユトリロとシャガール。
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『旗で飾られたモンマルトルのサクレ=クール寺院』(1919)
華やかなトリコロールが描かれていて、ユトリロらしさが薄れている。
1st war終結でヴェルサイユ条約調印の年。
喜びに溢れるモンマルトルは、ユトリロ白の時代、末期。
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『二つの花束』(1925)
シニャックがMOMASに来るまではマイベストな作品がこのシャガール。
花束を頭の上に乗せたワイフさん(=not my wife 3)の上半分な顔。
この理由は、前回訪れた時のキュレータートークで教えてもらったはずだが、すでに記憶にない。ダメじゃん、オスカーさん。
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『静物』(1944)
時代背景は2nd war 末期。
敵性芸術家としてフランス国内に幽閉されていたピカソが、友人であり恩人でもあるマティスに贈った作品。
ガイドさん曰く、
犬「《この絵にはピカソからのメッセージが隠されている》と語り継がれる都市伝説があります指でOK」
つまりは、本当なのか後付けなのかは分からないが、興味深いメッセージ。
コーヒーカップのソーサーの乗ったオレンジ色のオレンジ。
これを舌あっかんべーに見立てて、遠目に眺めるとカップ全体がピカソの顔なんだとか。
さらに、作品を180°上下展開して、こんな風にしてみてみる。
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すると、右サイドに大きく口を開けてタバコ(ろうそく)を咥えたマティスの顔。
いずれもナチスをバカにして、あかんべーな2人の作家。
赤いポットの上に『&』マークを隠して、『ピカソ&マティスはナチスにあっかんべ』
げっそりほんまかいな。
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同じモティーフの真面目な作品が箱根ポーラ美術館で鑑賞することができる。
行きたい美術館にずんずんと、行くが幸せ。



■羽田空港には、世にも珍しい「絵馬の自販機」があった
(Jタウンネット - 03月17日 11:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5541717
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