友だちからチケットをもらったとワイフさんから誘いを受けて、MLB親善試合Bプログラムを東京ドームにて。
日本ハムvsオークランド・アスレチックス(A’s)。
Aプログラムの巨人vsマリナーズには、イチローと菊池雄星が帯同しているとあって前売りで完売していたが、Bプロの方は無料招待券がばらまかれ、さらにはオークションサイトで1枚500円で大安売り。
日ハムが出るならラグビー坊主・清宮やハンカチ王子、ドラ1の吉田輝星を見たかったけど、今回の親善試合に帯同なし。
近藤健介や浅間大基の横浜高校出身や、太田泰示のような東海大相模出身の選手を、まるで我が教え子のように応援するワイフさんは観戦のフォーカスがしっかりしていて恵まれているが、おいらときたら中田翔以外はほぼ知らん。
ましてやアスレチックスには日本人選手不在で、チャップマンが打席に立っても、ジョン・レノンの敵にしか思えない。
そんなナイターが、外野席の空席を半分以上残したまま19時にプレイボールした。
日ハムの先発・有原が初回から試合をぶっ壊す。
プロ野球があまり好きでない理由が投球間隔の長さ。まるで、大相撲幕内の仕切り時間のように、キャッチャーからボールを受けてからの仕草が、ロージンをいじったり、ファーストにけん制したり、ちんちんに手をやったり、その手を口に当ててペロリとしたり、と1球投げるまでに10分ぐらいかけている。(←大げさ)
これが高校野球だと見事に無駄がなくスピーディ。大相撲でいえば序二段の仕切りのようだ。だから、甲子園で観戦する高校野球は、名も知らぬ学校同士が戦っていても集中して観戦できるし、飽きもしない。
日ハム・有原はツースリーピッチングの末、フォアボールを繰り返し、1回の表裏で30分を要する牛歩並み。
さすがに隣でビールを飲みながら観戦していたワイフさんも「つまらん

」と口に出し、あろうことかチケットをいただいた友人のLINEにまで「つまらん

」と送っていた。
おいらたちの前列の家族連れは1回裏が終わったところで帰っていくし、2回の裏には攻撃中だというのに外野席からウェーブが起きる。観客席のウェーブは、盛り上がった時か白けている時、そのどちらにしか起きないものだ。
2回の裏が終わって20時に近づいた。まさに、1イニング15分というクソだるい試合が続いている。(ワイフさん曰く、高校野球なら1イニング5分、プロ野球でも10分が適当)

「おとう、8時半になったら帰ろうね

」
試合がどうであれ、ドームを出る時間を決めるのは当たり前のようにワイフさん。
5回までは観ようと思っていたそうだが、さすがにこれだけ締まりない試合には耐えられないようだし、持ってきたつまみはすべて食い尽くしたとあって、結局4回裏でめでたく東京ドームを退場することができた。
20時40分、つまり映画ならクソつまらない映画を100分、見続けていたということだ。一人きりなら、間違いなく1回表で帰っている。
とはいえ、我が夫妻2人ともこの結果に何ひとつ不満がない。
東京ドームに行ったお陰で、試合前にスパラクーアで温泉に浸かれたし、その前には映画を観て美味しいマグロ料理を堪能した。
人間万事塞翁が馬。
おいらの行動に後悔を残すものは一つもない。スピード違反中の覆面パトカーの中でさえ。
それにしても、おいらの文章力はいかがなものか。
クソつまらないプロ野球観戦をほんの少し経験しただけで、これだけの長文をすらすらとたかが10分で書き上げるのだから。
読まされる方も大変だ
■イチロー、巨人との第1戦はノーヒット 6回の守備から退く
(ベースボールキング - 03月17日 14:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=5541868
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