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2019年02月21日22:44

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《ミュージカル》浅草マイナーステージ

招待チケットの条件は「必ず行くこと」「公演3日前の急な誘いにも対応できること」「1枚か2枚かわからない」。
これを守り続ければ、リクエストを入れることで演劇舞台客席の見栄えを良くするための「動員チケット」が手に入る。
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浅草。たびたび訪れるスポットではあるが、独りきりでのんびりと時間つぶしのロックを歩くのは久しぶりのこと。
小学生時代、父に連れ添っていく場外馬券売り場。記憶をたどると「日ノ出町」「銀座」「錦糸町」「渋谷」「新宿」と次々に思い出す。
その中で一番好きだったのが「浅草」。
街の雰囲気が小学生のおいらでさえ心地よく、レースの合い間に連れて行ってもらったスマートボールが大好きで、しかも巧手(自称)だったから、茶色の紙袋に入ったお菓子を抱えて六区を歩くおいらが、浅草の日曜日に映えていた。
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そんな昭和のスマートボール場はすでに閉鎖され、WINS浅草前で中規模開発のクレーン車が動いていた。
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3年半ほど前に鳴り物入りでオープンした、日本全国のお土産が買えるという「まるごとにっぽん」。
さすがに平日の夕方はガラガラの店内で、すでにブームも去ってしまっているのかと寂しささえ覚えてしまう。その証拠に、4階のレストランは2店舗が店を閉めてテナント募集中。立ち寄ってみた店内は、折角のコンセプトがカオス状態で「まるごとにっぽん」が乱雑気味。★2.
その昔、大阪梅田の地下街にあった「アリバイ通り(仮称)」は、順序良く北海道から沖縄までの土産物屋が立ち並び、目的の都道府県がとても判り易かった。
川崎の人間(←おいら)なので、大阪のアリバイ通りで土産を買う必要はなかったが、大阪の人にとってみれば、貴重な「元祖まるごとにっぽん」だったに違いない。(未確認)
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開演30分前に迫ってきたので、浅草九劇へと向かう。
アーケードの中に見つけたすき焼き屋へ、大学の学友たちと行ったのは、もう5,6年前だろうか。それ以来再会してないが、東京のやつら、みんな元気かな。
もう一つ、父が生きていればきっと行きつけになるであろう「大衆酒場金吾」。
おいらが独りでふらりと暖簾をくぐって日本酒を呑めるなら、きっと今でもカウンターで酒肴に嵩じているのだろうが、それができないおいらはすでにパソコンの前。
ダメじゃん、なんとなく。
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『ミュージカル 最終陳述〜それでも地球は回る〜』★4.
客席は小さな舞台を囲んで総座席数80席余り。
おいらのような招待客はどれほどの数なのか、アングラ劇団の悲哀。
オリジナルは韓国発ミュージカル。
男性2人のミュージカルで、主役は1役のみ、脇役は1人でマルチを演じていく。
物語はガリレオ・ガリレイと、その周辺の人々(シェークスピアやミルトンやブルーノやコペルニクス)との生死の狭間のストーリー。
入場時にもらったA4版3枚に亘る「観劇の手引き」を事前に読んでいないと、実在する登場人物の人となりや史実が理解できない、なかなか知的な舞台。
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イケメンの伊勢大貴くんがガリレオを演じるが、歌があれだ。
例えるなら、やたら声だけが大きくて、何となく”上手なのかな”と思わせておいて、実は音程を外している川崎オスカー(←おいら)のカラオケを聴いているようなイメージ。
加藤涼を彷彿とさせる大振りのガタイの良さを声量にも比例して、劇団四季オーディション最終選考までは残っていただろう加藤潤一くんの存在が、このステージを見事に救って★4つまで引き上げた。
とにもかくにも、最前列で鑑賞したおいらは、この2人を息子のように見守り、音程を外すたびに冷や冷やしながら、精いっぱいの拍手を送ってあげる。それならチケットを買ってあげなよ、という外野の声は聴こえない。
ミュージカルは著作権を払わなければならないのでストレートプレイに比べると上演にコストがかかる。
チケット代は定価6,300円ドル袋コスパは厳しく★2.

■「住み心地いい街」は? 「住みたい」とは違う結果に
(朝日新聞デジタル - 02月20日 13:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5505978
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