縁あって昨年から参加している《PEOPLE DESIGN CINEMA》
LGBTに関連した映画を観て、当事者たちを交えてのシンポジウム。
川崎市が主催し、地元シネコンのチネチッタが全面的に協力。LGBTのNPO法人などが運営し、シンポジウムに参加した人々が表面的、側面的な支援を実行していこうというイベント。
世田谷区や渋谷区の先行的な行政にはまだ足元にも及ばないが、継続的にイベントを行うことがなによりも大切なこと。少しでも理解が深まればと、細々とmixiに書いておく。

映画レヴュー
008『カランコエの花』★5.
公開当時から気になっていた上映時間40分、鑑賞料金1000円という設定。
『カメラを止めるな!』でも評判となったミニシアター、新宿K'sシネマでの単館公開から、口コミで話題が広がって”プチカメ止め”状態だったけど、なぜか神奈川県での上映は実現していなかった。
《PEOPLE DESIGN CINEMA2019》でセレクトされた作品が『カランコエの花』。
そもそも鑑賞したくて叶わなかった作品を、観ないわけがない。
上映終了後、おそらく主催者に対する気持ちからなのだろう。1人、2人からの拍手が起きていたが、その拍手は鎮まり続ける館内の雰囲気に消し去られ、静寂に包まれる中、監督がステージに再登場した。ようやく、拍手。なんなら、スタンディングしたいぐらいの気持ちだった。
この映画の感想をひと言でいうなら「落とされた」。
カランコエの花言葉さえ、哀しみを連れてくる。
うわべだけの知識が招いてしまう、誰もが陥る可能性のある「悪意なき善行」
フリートークで発言した高校教師のひと言が、『カランコエ』で落とされていたおいらを、さらに「落とす」トリガーとなって、とっても印象的な《PEOPLE DESIGN CINEMA2019》となった。それが何かをここに書き残すわけにはいけないけれど。
無料のシンポジウムに参加させていただき、無料でこれほどの作品を鑑賞させていただいた感謝は《カランコエを止めるな!》のクラウドファンディングに参加し、些少ながら浄財を捧げた。4月になれば40分もののDVDが送られてくる。
しっかりと、もう一度、観ることができる楽しみが創造できた。ありがとう。
009『チワワちゃん』★5.
満点評価だが、これはあくまでも個人的主観。
誰ひとりにも推薦はできない映画であるので、決して観に行ってはならない。
特に女性はなおさらのこと。
エログロでサイケデリックなニューアート。
独りでほくそ笑む”観て良かった”という想いは、誰とも共有したくない。
010『マスカレード・ホテル』★4.
明石家さんまに気が付かなかった。だからといって、再見するつもりはないけれど。
ミステリーの筋立てはまるであれだが、時折挟み込むホテルマンの感傷的エピソードは素直に感動した。
オールスターキャストそれぞれに興味が湧くような飽きない作りはさすがフジテレビ映画の顕在か。
採点ついては、本当は★4.5ぐらいの合格レベルなんだけど、あっちゃんが出演しただけで自動的に減点★1となるオスカーシステム。
ただ長澤まさみちゃんが出てるし、キムタクが実は好きだし、前髪クネ男も頑張っていたので加点して★4
キムタクには実に甘い中年オヤジ(←おいら)である。
■駅のトイレをマリメッコ柄に 埼玉高速鉄道「独創的に」
(朝日新聞デジタル - 01月20日 00:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5463505
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