恒例となっているゴールデン半ばの日帰りドライブ

審判員が多忙となるゴールデンウィークはほったらかしにされるので、その合い間の平日1日だけはドライブに出掛けよう、という10年ぐらい前からの新規格企画行事。
記念日夫婦の我が家では、一つ行事を始めると次年度からは「恒例」となって、おそらく高齢となるまでやめられない。
行先の決定権は当然おいらにある。(または「あんたに任せるわ。」とも言う)

昨年、一昨年が東名、常磐なので、今年は東北自動車道。
行くべきスポットはすぐに見つかった

フランク・ロイド=ライトが好き(自称)なのに、いまだに落水荘に行ったことがない。
落水荘は、ドラえもんとその仲間でなければ日帰りは無理。
ならば、ライトの大好きな大谷石を追いかけて宇都宮へ行くのが必定。
朝の早い我が夫婦ならではの6時30分、黒マーチ発進

五反田から首都高速トンネルに潜れば、都心を突き抜けることなくあっさりと東北道へ抜けることができるようになった。
連休の合間の平日が、それほど渋滞も起きないことを長年の経験から知っている。
途中、羽生のSAでずんだシェイク(仙台発)を買って休憩したのち、9時10分、大谷資料館へと到着した。

ぐんぐんと気温が上昇する栃木県だが、トレーナーにジャンパーをあおって地下採掘場跡へと階段を下りていく。
第一印象はパルテノン宮殿か、エジプトのピラミッド。
両方とも見たことないけど、肌がそんな風に感じている。

何かの映画かドラマで見たことあるような異空間。
「おれは直角」が過ぎたあとのように、なにもかもが直線・直角でかたどられている。
ドラマのロケだけでなく、X-JAPANのライブや、紅白歌合戦ではENYAが名曲を披露するステージとして使われている。

さらには假屋崎省吾の生け花が鎮座し、地下教会では結婚式でさえ行われている。

この施設、宗教施設でもないし、価値ある世界遺産でも重要文化財でもない。
その自由さが、この採石場跡をビジネスシーンとして、意外に有意義に使われている。
『大谷資料館』と書けば文化的だが、実際は『大谷ロケーションスタジオ(内部鑑賞可)』。
開館してすでに40年が経過するが、観光客が殺到しはじめたのはインスタ蠅が日本に湧き出してからのようだ。
今日だって、入館当初はガラガラだったけど、退館するころには大型バスはじめ、多くのインスタ蠅が地下採掘場にたかっていた


【注目】5月1日から「平成最後の〇月〇日」がスタートしたよ! 平成最後の日々が始まってなんだか感慨深いのです
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=114&from=diary&id=5093842
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