国立新美術館。
日本人の大好きな印象派展につき多くの来場客を予想し覚悟していたが、上野ほどの混雑はしていない。
その広さゆえなのか、日本語としては読みにくい人名がとっつきにくいのか。

『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』★4.5
今年初の印象派展覧会(当社比)。
展示室のカメラ使用は当たり前のようにNGだが、展示の掉尾を飾るクロード・モネ《睡蓮の池、緑の反映》のみ撮影可。
この中途半端なサービスの評価は、いかがなものだろう。
いちのせかぶとくんの絵画ならどうにか手が出せるけど、手の出せないゴッホやルノワールはミュージアム・ショップでポストカードを入手する。
まじで買えば80億円はくだらないセザンヌの赤いチョッキも、ポストカードなら120円。買わなかったけど

ビュールレ・コレクション・イン・オスカー・コレクション


今展覧会のマスターピース《可愛いエレーヌ》ルノワール。
これで8歳なんだとか。随分と大人びてるものだ。
時間があるなら、彼女と言葉遊びを交わしたい。

《陽を浴びるウォータールー橋、ロンドン》モネ。
1899-1900年の作品。
冒頭の《睡蓮の池》は1920-26年の作品で、モネ終焉の年。

《ジュデッカ運河、ヴェネツィア、朝》シニャック。
スーラ先生の点描を受け継ぐシニャック、本作の点描はちょっと粗い。
面倒くさがり屋のシニャック。

《日没を背に種まく人》ゴッホ。
どこかで見れーたことがある。

見つけた

クレラーミュラーで観てきた《The sowar》にコンポが似てる。
だからどうした。
大富豪ビュールレ翁の年表を読むと、少し残念なお知らせが目に入った。
第一次世界大戦時代のいわゆる「死の商人」、武器商人として財をなしたとある。
明治の大富豪、オークラホテルや帝国劇場の創設者・大倉某ももとはといえば死の商人。
財を後世に役立つような引継ぎをしているから、お金の稼ぎ方は問わずに感謝しよう。
滞館時間120分。
日本随一の床面積を誇る国立新美術館としても、かなり長い時間堪能することができた。
さてさて、次はどこへ行ってなにを観よう


のども乾いたから、日本に3店舗しかないと噂されるムミーンカフェで骨休め。

カフェについてメニューをオーダーすると、お気に入りのムーミンキャラが隣にやってくる。
カミングアウトするけど、おいらがギターを弾くようになったのは、幼稚園児の頃にあこがれたスナフキンの影響だと言われている

大学入試にも出るから覚えておくとよい。

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